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『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン 』シーズン1はU-NEXTで見放題配信中!
ゲーム・オブ・スローンズ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」は、U-NEXTで見放題配信中!
「ゲーム・オブ・スローンズ」の第1章~最終章も全話見放題配信中です!
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン 』シーズン1 原作
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン1の原作は、ジョージ・R・R・マーティン「炎と血Ⅱ」(氷と炎の歌/早川書房)。
事実を淡々と綴っていく作風で小説とは違いますが、
ターガリエン王朝の歴代王やターガリエン家の家系図、ドラゴンと騎竜者(ライダー)の一覧などが付いています。
ファンなら手元に置いておきたい一冊ですよ!
スタッフ
クリエイター
ジョージ・R・R・マーティン、ライアン・コンダル(「コロニー」「ヘラクレス」)
ショーランナー
ミゲル・サポチニック(「ゲーム・オブ・スローンズ」「バトル・オブ・ザ・バスターズ」)
エグゼクティブ・プロデューサー
ジョージ・R・R・マーティン、ミゲル・サポチニック、サラ・ヘス、ジョセリン・ディアス、ヴィンス・ジェラルディス、ロン・シュミット
音楽
ラミン・ジャヴァディ(「ゲーム・オブ・スローンズ」「ウエストワールド」)
監督
クレア・キルナー(「エイリアニスト:闇の天使」「ウェディング・デート」)、ギータ・V・パテル(「ミート・ザ・パテルズ」「ウィッチャー」)、グレッグ・ヤイタネス(「Banshee」「House」)他
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン 』シーズン1 あらすじ
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン1は全10話で構成。エピソードごとにわかりやすくまとめています。
ネタバレ含みますのでドラマを見て確認したいことがあったときなどにお役立てください。
第1話 ドラゴンの後継者
第2話 王弟
第3話 名を継ぐ者
第4話 狭い海(ナロー・シー)の王
第5話 われらは道を照らす
第6話 王女と王妃
第7話 ドリフトマーク
第8話 潮の主
第9話 翠の評議会
第10話 黒装の女王
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン 』シーズン1 登場人物
ヴィセーリス・ターガリエン
(パディ・コンシダイン)
ウエスタロス全土から1,000名を超える貴族を集め、13日間にわたって開催されたハレンの巨城(ハレンホール)の大評議会で老王ジェイヘーリス・ターガリエンの後継者に選ばれ、七王国の王―ヴィセーリス一世王となった。性格は温厚で誠実。王にふさわしい品格も兼ね備えており、正義と名誉で国を統治した。
エイマ・アリン
(シアン・ブルック)
谷間(ヴェイル)のアリン家出身の王妃。レイニラの母。これまでレイニラの他に5人の子どもを宿したが、2人は流産、2人は死産、1人は乳のみ子のときに亡くしている。ヴィセーリスが待ち望んでいる男子の世継ぎを授かるが…。
デイモン・ターガリエン
(マット・スミス)
ヴィセーリス王の弟。王都の守人(シティ・ウオッチ)の総帥として過激な方法でキングズ・ランディングの治安を維持。庶民からは「蚤のたまり場の殿下」と呼ばれている。「紅血の地竜」と呼ばれるほど獰猛なドラゴン「カラクセス」を思うがままに操る戦士であり、ドラゴンと同じ血が流れていると言われている。
レイニラ・ターガリエン
(ミリー・オールコック/エマ・ダーシー)
ヴィセーリス・ターガリエンとエイマ王妃の娘。ヴァリリアの純血を受け継ぐ騎竜者(ドラゴンライダー)。母・エイマ王妃とわずか1日だけ生きた弟(名はヴィセーリスの父と同じベイロンだった)の死後、正当な王位継承者となる。アリセントとは姉妹同然に育ったが王妃と王女となってからは敵対している。
アリセント・ハイタワー
(エミリー・キャリー/オリビア・クック)
ヴィセーリス・ターガリエンの”王の手”オットー・ハイタワーの娘。七王国一の美貌を持つ女性。父オットーには権力を誇示するための駒として扱われ、ヴィセーリス・ターガリエンと結婚するが、3人の子どもが成長しヴィセーリスの体力が衰えていくに従って政治家として手腕を発揮するようになる。
オットー・ハイタワー
(リース・イファンス)
ヴィセーリス・ターガリエンの”王の手”。王と王国の両方に対して忠実に仕えているが、高慢で無愛想で横柄な性格なため敵は多い。王国にとって最大の脅威であり自身の政敵は、王の弟デイモンと彼の子息たちと考えている。
ホバート・ハイタワー
(ステファン・オードリー)
オットー・ハイタワーの兄。オールドタウンの領主。
コアリーズ・ヴェラリオン
(スティーブ・トゥーサン)
ターガリアン家と並ぶヴァリリアの名家・ヴェラリオン家の当主でドラゴンストーン島の南に浮かぶドリフトマーク島の領主。この時代に最も傑出した人物のひとり。ウェスタロス史上最も有名な航海冒険家で「海蛇」(シースネーク)の異名をとる。ヴェラリオン家を世界最大の海軍を有する一族に発展させた。
レイニス・ヴェラリオン
(イヴ・ベスト)
老王ジェイヘーリス・ターガリエンの第4子エイモン・ターガリエンの娘。コアリーズ・ヴェラリオンの妻。かつてはヴィセーリスと並ぶ王位継承候補のひとりだったが、女性だという理由で見送られ、”存在しなかった女王 “と呼ばれることに。レイニラに忠誠を誓っているが、アリセントの政治家としての手腕も高く評価している。
ヴェイモンド・ヴェラリオン
(ウィル・ジョンソン)
コアリーズ・ヴェラリオンの弟。ヴェラリオン海軍の司令官だが戦略に乏しく、踏み石諸島(ステップストーンズ)の戦いではレーナーもその手腕を疑問視していた。それでいて”潮の主”の座に対する執着心は強く、コアリーズが生死の境をさまよっている隙にオットー・ハイタワーと接近。寿命を縮めることになった。
レーナー・ヴェラリオン
(テオ・ネイト/ジョン・マクミラン)
コアリーズ・ヴェラリオンとレイニス・ヴェラリオンの息子。男色で騎士のジョフリー・ロンマスと恋仲だがレイニラ・ターガリエンと結婚。ジョフリーの死後もレイニラ公認で女性とは無縁の生活を楽しんでいるが、愛する息子たちが「落とし子」呼ばわりされていることには少なからず心を痛めている。
レーナ・ヴェラリオン
(サヴァンナ・ステイン/ナンナ・ブロンデル)
コアリーズ・ヴェラリオンとレイニスの娘。ジェヘアリーズ王の曾孫。父親から大胆で冒険心に富んだ魂を、母親からは純粋なターガリエン特有の美貌を受け継いでいる。ヴィセーリス・ターガリエンとは幼少時に王位継承を争い、12歳のときには再婚相手の候補になったが、その弟デイモンと結婚。ベイラとレイラの母となった。
ジャセアリーズ・ヴェラリオン
(ハリー・コレット/レオ・ハート)
レイニラの長男。通称ジェイス。ヴェラリオン家の跡継ぎとして産まれ、王都の守人(シティ・ウオッチ)のハーウィン・ストロングの寵愛を受けて育つ。素直で争いを好まない性格で、エイゴンやエイモンドの嘲笑を適度に受け流す器量も備えている。
ルケアリーズ・ヴェラリオン
(エリオット・グリホート/ハーヴェイ・サドラー)
レイニラの次男。通称ルーク。兄ジャセアリーズと同様、ターガリエン家とヴェラリオン家の髪色を受け継いでいないため、アリセント・ハイタワーを筆頭にその出自を疑うものは多い。ドリフトマークでのエイモンドとの因縁は数年後、大きな災いとなって降りかかってくる。
ジョフリー・ヴェラリオン
(―)
レイニラの三男。ジョフリーの名は、父レーナーがかつての恋人ジョフリー・ロンマスを偲んで強く希望したと言われている。
エイゴン・ターガリエン
(トム・グリン=カーニー/タイ・テナント)
ヴィセーリス・ターガリエンとアリセントの長男。”蚤のたまり場”に入り浸って多くの落とし子を産ませているだけではなく、侍女にまで手を出して母親を失望させている。鉄の玉座にはまるで興味がなかったが、ヴィセーリスの遺言があったとするアリセントの主張によって民衆の前で載冠。エイゴン・ターガリエン二世として七王国を統治することになった。
エイモンド・ターガリエン
(ユアン・ミッチェル/レオ・アシュトン)
エイゴンの弟。自分勝手で短気で容赦を知らない危険な性格。ことあるごとにレイニラの子どもたちを「落とし子」と揶揄。その代償として隻眼となったが、クリストン・コールの指導によって剣の才能を開花。ヴァーガーを強奪して騎竜者(ドラゴンライダー)としての未来もつかんだ。支配欲も旺盛で、王座への執着心は兄エイゴンよりはるかに強い。
ヘレイナ・ターガリエン
(フィア・サヴァン/イーヴィー・アレン)
ヴィセーリスとアリセントの次女。エイゴンとエイモンドの妹。ドラゴンにも鉄の玉座にもまったく興味がなく、手足の長い節足動物をこよなく愛している。兄エイゴンと結婚してジェヘアリーズ、ジェへイラを産んだ。
ベイラ・ターガリエン
(ベサニー・アントニア/シャニ・スメサースト)
デイモン・ターガリエンとレーナ・ヴェラリオンの間に生まれた双子の姉。白銀の髪と紫色の目を持つ。”潮の主”の正当な後継者となったジャセアリーズと婚約している。
レイナ・ターガリエン
(フィービー・キャンベル/エヴァ・オッセイ・ガーニング)
デイモン・ターガリエンとレーナ・ヴェラリオンの間に生まれた双子の妹。ドラゴンの卵が孵らないため父デイモンに嫌われていると思い込んでいる。
ライオネル・ストロング
(ギャビン・スポークス)
ハレンの巨城(ハレンホール)の城主。常に沈着冷静で人情にも厚く、ヴィセーリス王から絶大な信頼を得ている。オットー・ハイタワーの後任として”王の手”となるが、ある事件の責任を取って辞任の意向を伝える。
ハーウィン・ストロング
(ライアン・コル)
ライオネル・ストロングの長男。 “ブレイクボーン(骨砕き)”の異名を持ち、七王国で最も強い男と言われている。王都の守人(シティ・ウオッチ)の指揮官を務めていたがある理由で解任され、ハレンの巨城(ハレンホール)に戻る。
ラリス・ストロング
(マシュー・ニーダム)
ライオネル・ストロングの次男。右脚が不自由で「内反足」と呼ばれる。レイニラが治める王都の未来を憂い、王妃アリセントのために暗躍する。変態的な足フェチ。ライオネルの死後、小評議会に招集され尋問長・密告者の長となる。
ミサリア
(ソノヤ・ミズノ)
デイモン・ターガリエンと深い関係を持つ謎の女性。通称”白うじ”。”蚤の溜まり場”で娼館を経営しながら、子どもや赤の王城(レッドキープ)の侍女たちを使って諜報活動を行い、報酬を得ている。その根底には子どもたちの貧困を解消したいという強い信念がある。
クラガス・ドラハール
(ダニエル・スコット・スミス)
ライス、ミア、タイロシュの自由三都市による永続的同盟”三頭市(トライアーキー)”を率いる貴顕提督。捕らえた海賊数百人を濡れた砂浜に寝かせ、手足を杭で打ち付けて動けないようにして満ち潮で溺死させることから「蟹餌づくりのクラガス」の異名をとる。ドーンからエッソスにかけて連なる踏み石諸島へ侵攻、デイモン・ターガリエンと戦って駆逐された。
ハロルド・ウェスタリング
(グレアム・マクタヴィッシュ)
「王の盾」の総帥。ジェイヘーリス王の時代から近衛騎士団に所属。騎士道精神と名誉を重んじる人物。
クリストン・コール
(ファビアン・フランケル)
黒い聖域城(ブラックヘブン)城主の執事の息子として生まれた平民。ドーン人の血を引いている。レイニラに選ばれて”王の楯(キングズ・カード)”の騎士となる。卓越した剣の腕を持つが、アリセントへの忠誠心の根底にあるのは愛の逃避行を拒否したレイニラに対するねじれた感情。その意味では器の小さい男と言える。
エリック・カーギル
(エリオット・ティテンザー)
アリック・カーギルの双子の兄。”王の楯(キングズ・カード)”の騎士。。ヴィセーリスの死後、王都に幽閉されていたレイニス・ヴェラリオンを救出。エイゴンの載冠後は王女の冠を持ってドラゴンストーン城へ参上し、改めてレイニラに忠誠を誓った。
アリック・カーギル
(エリオット・ティテンザー)
エリック・カーギルの双子の弟。”王の楯(キングズ・カード)”の騎士。オットー・ハイタワーの駒として動くことに疑問を持った兄とは袂を分かち、エイゴンに忠誠を誓う。
ローレント・マーブランド
(マックス・ロッテスリー))
ヴィセーリスの”王の楯(キングズ・カード)”の一人。ヴィセーリスの死後はレイニラに忠誠を誓った。
ステフォン・ダークリン
(アンソニー・フラナガン))
ヴィセーリスの”王の楯(キングズ・カード)”の一人。ヴィセーリスの死後はレイニラに忠誠を誓った。
ライマン・ビーズベリー
(ビル・パターソン)
先代のジェヘアリーズ王時代から小評議会の蔵省を務める。ヴィセーリス王を最もよく知る人物の一人。最期のとき、ヴィセーリスがアリセントに伝えたとされる言葉に疑問を持つ。
タイランド・ラニスター
(ジェファーソン・ホール)
小評議会最年少の参議で海軍相兼提督を務める。キャスタリーの磐城(キャスタリーロック)の城主・ジェイソン・ラニスターの弟。
メロス
(ジェファーソン・ホール)
オールドタウンの知識の城(シタデル)によって選ばれたグランドメイスター。常に冷静沈着な判断ができる小評議会の理性。
オーワイル
(アート・アギアワン)
グランドメイスター。メロスの死後、後任として派遣された。
ジャスパー・ワイルド
(ポール・ケネディ)
小評議会の法相。ライオネル・ストロングの後任。断じて法を曲げない姿勢と4人の妻の間に29人の子をもうけたことから「鉄の棹(さお)」と評される。
ジェイソン・ラニスター
(ジェファーソン・ホール)
キャスタリーの磐城(キャスタリーロック)の城主。タイランド・ラニスターの兄。レイニラの結婚相手として名乗りを上げるが、本人にはさりげなく避けられ、推していたはずのヴィセーリスにも冷たくあしらわれる。
レイア・ロイス
(レイチェル・レッドフォード)
谷間(ヴェイル)の神秘の石城(ルーンストーン)の公女。乗馬と狩りが得意。デイモン・ターガリエンの妻だがそれは表面上のことで長らく別居が続いている。
ジェロルド・ロイス
(オーウェン・オークショット)
谷間(ヴェイル)の領主アリン家の旗手ロイス家の騎士。レイア・ロイスの血族。
ジョフリー・ロンマス
(ソリー・マクラウド)
「接吻の騎士」の異名を持つ騎士。ヴェラリオン家に仕えている。男色でレーナー・ヴェラリオンの恋人。レイニラとクリストン・コールの秘密を握ったために寿命を縮めた。
クァール
(アーティ・フローシャン)
踏み石諸島(ステップストーンズ)の戦いで多大な功績を挙げた勇敢な騎士。レーナー・ヴェラリオンの恋人。その仲はレイニラも黙認しており、レイニラとレーナーが理想とする未来のためにデイモンの策略に協力する。
タリヤ
(アレクシス・レーベン)
ミサリアのもとで仕事をしているスパイの一人。赤の王城(レッドキープ)の侍女として働きながら情報を提供している。
ボロス・バラシオン
(ロジャー・エバンス)
嵐の果て城(ストームズ・エンド)の城主。翠装派と黒装派の争いの行方を左右する一人。性格は暴風のように猛々しいが吹く方向が定まらないことから「風見鶏」と揶揄されている。ルケアリーズが娘との結婚を拒否したため、レイニラの同盟要請を突っぱねた。
レッジオ・ハラティス
(ディーン・ノーラン)
自由都市ペントスの貴公子。南方で勢力を拡げつつある三頭市(トライアーキー)を脅威と感じており、ドラゴンを擁するデイモンを手厚くもてなし、同盟を要請する。
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン 』シーズン1 家系図・相関図
【参照】『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン 』シーズン1 家系図・相関図(HBO)
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