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ストーリー
物語の舞台は「ゲーム・オブ・スローンズ シーズン1」の200年前。ドラゴンが当たり前にウエスタロスの空を舞っていた時代。ヴィセーリス・ターガリエン(※)役のパディ・コンシダインは48歳。最初の妻エイマ王妃が重要人物としてキャスティングされていないことからも、ヴィセーリス統治時代の晩年と子どもたちによる鉄の玉座争いを中心に描かれるのではないかと思います。
(※)ヴィセーリス一世王。「ゲーム・オブ・スローンズ シーズン1」で登場したデナーリス・ターガリエンの兄はヴィセーリス三世王を名乗っていた。
原作
ジョージ・R・R・マーティン
炎と血 2 (氷と炎の歌) /早川書房
スタッフ
クリエイター
ジョージ・R・R・マーティン、ライアン・コンダル(「コロニー」「ヘラクレス」)
ショーランナー
ミゲル・サポチニック(「ゲーム・オブ・スローンズ」「バトル・オブ・ザ・バスターズ」)
エグゼクティブ・プロデューサー
ジョージ・R・R・マーティン、ミゲル・サポチニック、サラ・ヘス、ジョセリン・ディアス、ヴィンス・ジェラルディス、ロン・シュミット
音楽
ラミン・ジャヴァディ(「ゲーム・オブ・スローンズ」「ウエストワールド」)
監督
クレア・キルナー(「エイリアニスト:闇の天使」「ウェディング・デート」)、ギータ・V・パテル(「ミート・ザ・パテルズ」「ウィッチャー」)、グレッグ・ヤイタネス(「Banshee」「House」)他
登場人物

ヴィセーリス・ターガリエン
(パディ・コンシダイン)
ウエスタロス全土から1,000名を超える貴族を集め、13日間にわたって開催されたハレンの巨城(ハレンホール)の大評議会で老王ジェイヘーリス・ターガリエンの後継者に選ばれ、七王国の王―ヴィセーリス一世王となった。性格は温厚で誠実。王にふさわしい品格も兼ね備えているが……。

エイマ・アリン
(シアン・ブルック)
谷間(ヴェイル)のアリン家出身の王妃。レイニラの母。これまでレイニラの他に5人の子どもを宿したが、2人は流産、2人は死産、1人は乳のみ子のときに亡くしている。ヴィセーリスが待ち望んでいる男子の世継ぎを授かるが…。

デイモン・ターガリエン
(マット・スミス)
ヴィセーリス王の弟。王都の守人(シティ・ウオッチ)の総帥として過激な方法でキングズ・ランディングの治安を維持。庶民からは「蚤のたまり場の殿下」と呼ばれている。「紅血の地竜」と呼ばれるほど獰猛なドラゴン「カラクセス」を思うがままに操る戦士であり、ドラゴンと同じ血が流れていると言われている。

レイニラ・ターガリエン
(ミリー・オールコック/エマ・ダーシー)
ヴィセーリス・ターガリエンとエイマ王妃の娘。ヴァリリアの純血を受け継ぐ騎竜者(ドラゴンライダー)。母・エイマ王妃とわずか1日だけ生きた弟(名はヴィセーリスの父と同じベイロンだった)の死後、正当な王位継承者となる。アリセントとは姉妹同然に育ったが王妃と王女となってからは敵対している。

アリセント・ハイタワー
(エミリー・キャリー/オリビア・クック)
ヴィセーリス・ターガリエンの”王の手”オットー・ハイタワーの娘。七王国一の美貌を持つ女性。赤の王城(レッド・キープ)で王とその側近に育てられ、宮廷の気品と鋭い政治的洞察力を兼ね備えている。エイマ王妃の死後、ヴィセーリス・ターガリエンと結婚。王妃となる。

オットー・ハイタワー
(リース・イファンス)
ヴィセーリス・ターガリエンの”王の手”。王と王国の両方に対して忠実に仕えているが、高慢で無愛想で横柄な性格なため敵は多い。王国にとって最大の脅威であり自身の政敵は、王の弟デイモンと彼の子息たちと考えている。

ホバート・ハイタワー
(ステファン・オードリー)
オットー・ハイタワーの兄。オールドタウンの領主。

クリストン・コール
(ファビアン・フランケル)
黒い聖域城(ブラックヘブン)城主の執事の息子として生まれた平民。ドーン人の血を引いている。エイマ王妃が第二子を解任した運命の年に”王の楯(キングズ・カード)”の騎士となる。卓越した剣の腕を持つが、アリセントへの忠誠心の根底にあるのは愛の逃避行を拒否したレイニラに対するねじれた感情。その意味では器の小さい男と言える。

コアリーズ・ヴェラリオン
(スティーブ・トゥーサン)
ターガリアン家と並ぶヴァリリアの名家・ヴェラリオン家の当主でドラゴンストーン島の南に浮かぶドリフトマーク島の領主。この時代に最も傑出した人物のひとり。ウェスタロス史上最も有名な航海冒険家で「海蛇」(シースネーク)の異名をとる。ヴェラリオン家を世界最大の海軍を有する一族に発展させた。

レイニス・ヴェラリオン
(イヴ・ベスト)
老王ジェイヘーリス・ターガリエンの第4子エイモン・ターガリエンの娘。コアリーズ・ヴェラリオンの妻。「メレイズ」を駆る騎竜者(ドラゴンライダー)。かつてはベイロン王子と並ぶ王位継承候補のひとりだった。しかし女性だという理由で見送られ、”存在しなかった女王 “と呼ばれることに。

レーナー・ヴェラリオン
(テオ・ネイト/ジョン・マクミラン)
コアリーズ・ヴェラリオンとレイニス・ヴェラリオンの息子。男色で騎士のジョフリー・ロンマスと恋仲だがレイニス・ターガリエンと結婚。女性にはまったく興味がなく、結婚後もレイニラ公認で男あさりを続けている。

レーナ・ヴェラリオン
(サヴァンナ・ステイン/ナンナ・ブロンデル)
コアリーズ・ヴェラリオンとレイニスの娘。ジェヘアリーズ王の曾孫。父親から大胆で冒険心に富んだ魂を、母親からは純粋なターガリエン特有の美貌を受け継いでいる。女系であり、まだ幼かった(7歳だった)ため諸侯の指示を得られず、ヴィセーリス・ターガリエンとの王位継承争いには大差で敗れた。ターガリエン家のドラゴンのなかでもっとも老齢で巨大なヴァーガーのライダー。

ジャセアリーズ・ヴェラリオン
(ハリー・コレット/レオ・ハート)
レイニラの長男。通称ジェイス。レーナーの息子でもあるが、ターガリエン家とヴェラリオン家の髪色を受け継いでいないため、アリセント・ハイタワーを筆頭にその出自を疑うものは多い。

ルケアリーズ・ヴェラリオン
(エリオット・グリホート/ハーヴェイ・サドラー)
レイニラの次男。通称ルーク。兄ジャセアリーズと同様、ヴェラリオン家の髪色は受け継いでいない。

ジョフリー・ヴェラリオン
(―)
レイニラの三男。2人の兄同様にヴェラリオン家の髪色は受け継いでいないため、父親はハーウィン・ストロングではないかと噂されている。

エイゴン・ターガリエン
(トム・グリン=カーニー/タイ・テナント)
ヴィセーリス・ターガリエンとアリセントの長男。レイニラの異母弟。母親の目を盗んで”蚤のたまり場”に入り浸り、多くの落とし子を産ませている。地上に現れたもっとも美しいドラゴンと言われる「サンファイア」を駆る騎竜者(ドラゴンライダー)。

エイモンド・ターガリエン
(ユアン・ミッチェル/レオ・アシュトン)
エイゴンの弟。騎竜者(ドラゴンライダー)。自分勝手で短気で容赦を知らない危険な性格。ある出来事をきっかけにその本性が表に出る。そして”王の楯(キングズ・カード)”のクリストン・コールの指導によって剣の才能を開花させる。王座への執着心は兄エイゴンよりはるかに強い。

ヘレイナ・ターガリエン
(フィア・サヴァン/イーヴィー・アレン)
ヴィセーリスとアリセントの次女。エイゴンとエイモンドの妹。レイニラの異母妹。

ベイラ・ターガリエン
(ベサニー・アントニア/シャニ・スメサースト)
デイモン・ターガリエンとレーナ・ヴェラリオンの間に生まれた双子の姉。白銀の髪と紫色の目を持つ。幼竜「ムーンダンサー」の乗り手。

レイナ・ターガリエン
(フィービー・キャンベル/エヴァ・オッセイ・ガーニング)
デイモン・ターガリエンとレーナ・ヴェラリオンの間に生まれた双子の妹。

ライオネル・ストロング
(ギャビン・スポークス)
ハレンの巨城(ハレンホール)の城主。寡黙な男。オットー・ハイタワーの後任として”王の手”となる。

ハーウィン・ストロング
(ライアン・コル)
ライオネル・ストロングの長男。 “ブレイクボーン(骨砕き)”の異名を持ち、七王国で最も強い男と言われている。王都の守人(シティ・ウオッチ)の指揮官を務めていたがある理由で解任され、ハレンの巨城(ハレンホール)に戻る。

ラリス・ストロング
(マシュー・ニーダム)
ライオネル・ストロングの次男。小評議会のメンバー(尋問長・密告者の長)。レイニラが治める王都の未来を憂い、王妃アリセントのために暗躍する。変態的な足フェチ。

ヴァーモンド・ヴェラリオン
(ウィル・ジョンソン)
コーリス・ヴェラリオンの弟。ヴェラリオン海軍の司令官。

ミサリア
(ソノヤ・ミズノ)
デイモン・ターガリエンと深い関係を持ちながらオットー・ハイタワーとも通じている謎の女性。通称”白蛆”。”蚤の溜まり場”の貧しい子どもやレッド・キープの侍女たちを使って諜報網を張り巡らせている。

クラガス・ドラハール
(ダニエル・スコット・スミス)
ライス、ミア、タイロシュの自由三都市による永続的同盟”三頭市(トライアーキー)”を率いる貴顕提督。捕らえた海賊数百人を濡れた砂浜に寝かせ、手足を杭で打ち付けて動けないようにして満ち潮で溺死させることから「蟹餌づくりのクラガス」の異名をとる。ドーンからエッソスにかけて連なる踏み石諸島へ侵攻、デイモン・ターガリエンと戦って駆逐された。

レイア・ロイス
(レイチェル・レッドフォード)
谷間(ヴェイル)の神秘の石城(ルーンストーン)の公女。乗馬と狩りが得意。デイモン・ターガリエンの妻だが結婚はうまくいかず別居が続いている。

ジェロルド・ロイス
(オーウェン・オークショット)
谷間(ヴェイル)の領主アリン家の旗手ロイス家の騎士。レイア・ロイスの血族。

ジョフリー・ロンマス
(ソリー・マクラウド)
「接吻の騎士」の異名を持つ騎士。ヴェラリオン家に仕えている。男色でレーナー・ヴェラリオンの恋人。レイニスとクリストン・コールの秘密を握ったために寿命を縮めた。

ハロルド・ウェスタリング
(グレアム・マクタヴィッシュ)
「王の盾」の総帥。ジェイヘーリス王の時代から近衛騎士団に所属。騎士道精神と名誉を重んじる人物。

スター・メロス
(ジェファーソン・ホール)
オールドタウンの知識の城(シタデル)によって選ばれたグランドメイスター。ヴィセーリス・ターガリエンの助言者。

ジェイソン・ラニスター
(ジェファーソン・ホール)
キャスタリーの磐城(キャスタリーロック)の城主。タイランド・ラニスターの兄。

クァール
(アーティ・フローシャン)
レーナー・ヴェラリオンの恋人。

エリック・カーギル
(エリオット・ティテンザー)
エイゴン・ターガリエンの忠実な保護者であり、近衛兵の一員。アリック・カーギルの双子の兄。

アリック・カーギル
(エリオット・ティテンザー)
エイゴン・ターガリエンを守る近衛兵の一員。エリック・カーギルの双子の弟。
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