ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン1【第1話ドラゴンの後継者】あらすじ | VODフリーク

『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン1【第1話ドラゴンの後継者】あらすじ

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ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン1【第1話ドラゴンの後継者】あらすじ

)ネタバレを含みます。ドラマを見てわからないところがあった時などにお役立てください。

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王妃エイマ・アリンが宿した最後の赤子


ウェスタロスを統治するヴィセーリス・ターガリエン1世ーヴィセーリス王は、王妃エイマ・アリンが宿した最後の赤子が世継ぎとなる男児と信じ、赤の王城(レッドキープ)で槍試合を開催する。しかし、幾度も死産と流産を経験してきたエイマは出産に耐えきれず絶命。ベイロンと名付けられた赤子も翌日、短い生涯を閉じた。

”王の手”の思惑

これを受け、小評議会のメンバーであり”王の手”でもあるオットー・ハイタワーは、王の実弟であり、王都の守人(シティ・ウオッチ)の総帥としてキングズランディングの犯罪者を粛正しているデイモン・ターガリエンと、王の娘・レイニラ・ターガリエンの王位継承を防ぐため、娘のアリセントをヴィセーリスに嫁がせようと画策する。アリセントが子を産めば、その子が王位を継承できるからだ。

1日だけの世継ぎ

そんななか、デイモンが蚤の溜まり場の娼館で王と小評議会を侮辱し、ベイロンに対して「1日だけの世継ぎ」と発言したことが判明。オットー・ハイタワーからそれを聞いたヴィセーリスは激怒し、デイモンを王都から追放。レイニラを正当な世継ぎとすることを決める。

『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン1 地図

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