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『ミッション:インポッシブル3』登場人物
(※)ネタバレを含みます。映画を見て確認したいことがあったときなどにお役立てください。

イーサン・ハント
(トム・クルーズ)
米国・CIAの極秘諜報部隊 IMF(Impossible Missions Force/不可能作戦部隊)のエージェント。第一線から退いて訓練教官を務めていたが、教え子のリンジー・ファリスを殺害したオーウェン・デイヴィアンとその取引相手を一網打尽にするためバチカン市国(イタリアのローマにある都市国家。カトリック教会の総本山)に潜入する。恋人のジュリアと親族には仕事を偽っており、正体を明らかにしないまま結婚した。

ジュリア・ミード
(ミシェル・モナハン)
米国バージニア地域病院の医師。イーサン・ハントにとって最も大切な女性。出張だと言ってたびたび家を空け、危険な香りを漂わせて戻ってくるイーサンに少なからず不信感を抱いていたが「理由は話せない。でも愛している」という彼の言葉を信じて結婚する。

オーウェン・デイヴィアン
(フィリップ・シーモア・ホフマン)
国家やテロリストを相手に軍事情報や兵器、毒物、ウラン濃縮技術を売買するブラックマーケットの商人。謎だらけの人物だったが、リンジー・ファリスの救出ミッションによって所在が明らかになり、バチカン市国でイーサン・ハントのチームに確保される。しかし、ある男の画策で逃亡し、イーサンの妻ジュリア・ミードを拘束。48時間以内に”ラビットフット”を探して引き渡すことを要求する。

ジョン・マスグレイブ
(ビリー・クラダップ)
イーサンの上司。ベルリン、バチカン作戦の責任者。ブラックマーケットの商人オーウェン・デイヴィアンの逃亡を許した責任を問われてIMFに拘束されたイーサン・ハントに脱出の機会を与え、中国・上海のアジトへ向かうよう指示を出す。

セオドア・ブラッセル
(ローレンス・フィッシュバーン)
IMF局長。オーウェン・ディヴィアンの手に堕ちたリンジー・ファリスの救出作戦が失敗に終わり、オーウェンにつながる情報を何一つ持ち帰ることができなかった怒りをイーサン・ハントにぶつけ、作戦中のリスク管理の甘さについても厳しく指摘する。本音を隠さないため敵は多いが、悪を憎む気持ちとエージェントの命に対する想いは誰よりも強い。

ルーサー・スティッケル
(ヴィング・レイムス)
元CIAエージェント。ハッキングと変装マスク制作のスペシャリストで、イーサン・ハントのミッションに欠かせない相棒。好きな女性との生活が2年あまりで破綻した自身の経験と反省から、過酷なエージェント稼業と結婚生活を両立しようとするイーサンとジュリアの身を心配する。

リンジー・ファリス
(ケリー・ラッセル)
イーサン・ハントの訓練を受けたIMFエージェント。ブラック・マーケットの商人オーウェン・デイヴィアンを監視中に拉致され、ベルリンの廃工場に拘束される。イーサンたちに救出されるが、頭に埋め込まれた超小型カプセル爆弾によって絶命。しかし彼女は黒幕に関する情報を磁気データで残していた。

ベンジー・ダン
(サイモン・ペッグ)
IMFの技術部門のエンジニア。ベルリンの廃工場から回収したPCデータの一部を復元。オーウェン・ディヴィアンが明後日、ローマのバチカン市国で何かの行事に出席すること。そして”ラビットフット”と呼ばれるモノを8億5000万ドルで誰かに売ろうとしていることを明らかにする。上海で窮地に追い込まれたイーサンが迷わず頼った男でもあり、ルーサーと同様にここから長い付き合いになる。

ゼーン・リー
(マギー・Q)
イーサンとチームを組むIMFエージェント。バチカン作戦ではゴージャスで美しい貴婦人に扮して潜入し、オーウェン・デイヴィアンの確保に貢献した。ジョン・マスグレイブの指示を受け、元人民解放軍の兵士が警備する高層ビルの研究室から2時間以内に”ラビットフット”奪取する上海作戦にも参加。イーサンの無事を祈る。

デクラン・ゴームリー
(ジョナサン・リース=マイヤーズ)
イーサンとチームを組むIMFエージェント。上海作戦では妻のために命をなげうってミッションに挑んだイーサン・ハントを卓越したドライビングテクニックでサポートする。

リック
(アーロン・ポール)
ジュリア・ミードの弟。イーサン・ハントの義弟。
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