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『ミッション:インポッシブル』登場人物
(※)ネタバレを含みます。映画を見て確認したいことがあったときなどにお役立てください。

イーサン・ハント
(トム・クルーズ)
米国・CIAの極秘諜報部隊 IMF(Impossible Missions Force/不可能作戦部隊)のエージェント。ジム・フェルプスに招集されてプラハの任務に参加するが、チームは全滅。監査役のキトリッジに保護を求めるが、チェコの武器商人から大金を受け取ってIMFを裏切り、チームを全滅させた反逆者として追われることに。

ジム・フェルプス
(ジョン・ヴォイト)
IMFのエージェント。アメリカ大使館からNOCリスト(東欧で活動するCIAの非公式工作員の名簿)を盗み出そうとしている大使館職員を特定し、証拠を押さえる任務を受諾。イーサン・ハント以下4名のチームを指揮する。作戦は失敗に終わり、彼も命を落としたかに見えたが……。

クレア
(エマニュエル・ベアール)
IMFのエージェント。ジム・フェルプスの妻。プラハの極秘任務で死亡したはずだったが生きていて、隠れ家に戻ったイーサンの前に現れる。そして作戦失敗の真相を明らかにして夫の敵を討つため、イーサンと行動を共にする。

ハンナ
(インゲボルガ・ダクネイト)
IMFのエージェント。ジム・フェルプスが指揮するプラハでの極秘任務に参加。ターゲットの大使館職員ゴリツィンを監視する。

サラ・デイヴィス
(クリスティン・スコット・トーマス)
IMFのエージェント。ジム・フェルプスが指揮するプラハでの極秘任務に参加。チームのメンバーが次々と命を落とし、ジムが撤退を決断した直後、暗闇の路地裏で何者かに襲われる。

ジャック・ハーモン
(エミリオ・エステベス)
IMFのエージェント。ジム・フェルプスが指揮するプラハでの極秘任務に参加。高度なハッキング技術を駆使して遠隔監視や電子機器の操作を担い、エレベーターを制御するが、作戦の失敗を最初に知ることになった。

キトリッジ
(ヘンリー・ツェニー)
IMFのエージェントであり、冷徹で抜け目のない監査役。プラハでの作戦失敗後、イーサン・ハントを内通者と疑って追い詰め、IMF本部からNOCリストを奪われた後は麻薬取引の疑いをでっちあげて家族を逮捕。イーサンをおびき出そうとする。

クリーガー
(ジャン・レノ)
元IMFエージェント。盗みと裏工作のプロフェッショナルで、ヘリの操縦もできる。米国のCIA本部から本物のNOCリストを盗み出すためにクレアが推薦しイーサンがスカウトした。狡猾で冷酷な性格で忠誠心は薄く、イーサンと対立する場面も。

ルーサー・スティッケル
(ヴィング・レイムス)
元CIAエージェント。解雇された後は裏社会で生きてきたタフで天才的なハッカー。米国のCIA本部から本物のNOCリストを盗み出すためにイーサンがスカウトした。イーサンとはこの任務以降、長い付き合いになる。

マックス
(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)
チェコの武器商人であり闇市場での情報ブローカー。スパイを寝返らせることを得意とし、プラハではIMFのエージェントを買収してNOCリストを盗ませた。しかし、ネットを介して接触してきたイーサンがこれを偽物と証明したため、イーサンと取引することに。彼がIMF本部に潜入して入手した本物のNOCリストを買い取るため、パリ行きのTVG(フランスの高速鉄道)に乗る。

アレクサンドル・ゴリツィン
(マーセル・ユーレス)
ロシアの外交官であり、NOCリストを狙うスパイ。ジム・フェルプスのチームの監視対象。
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