人間関係もわかる!半沢直樹(2020)登場人物 | VODフリーク

人間関係もわかる!半沢直樹(2020)登場人物

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人間関係もわかる!半沢直樹(2020)登場人物

)ネタバレを含みます。ドラマを見て確認したいことがあった時などにお役立てください。

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登場人物・東京セントラル証券編(1~4話/原作:ロスジェネの逆襲)

半沢 直樹(堺 雅人)

半沢 直樹(堺 雅人)

東京セントラル証券企画部長。東京中央銀行営業2部から出向中。IT企業・電脳雑技集団のアドバイザーとしてスパイラル社の敵対的買収に協力するが、スキーム決定までのスピードの鈍さを理由に契約を一方的に破棄される。しかし本当の理由が大口融資を実行したい東京中央銀行証券営業部の横やりだと気づき、スパイラル社買収に関するフォックス社と電脳雑技集団の裏取引を知ると「やられたら倍返し」の流儀に従って行動を開始する。

半沢 花(上戸 彩)

半沢 花(上戸 彩)

半沢の妻。フラワーアレンジメントの仕事をしていたが結婚を期に専業主婦に。出向となっても変わらない明るさで半沢の背中を押す。

渡真利 忍(及川 光博)

渡真利 忍(及川 光博)

半沢の同期であり親友。東京本部融資課に在籍。『銀行は人事がすべて』が信条。「おまえは敵を作り過ぎる」と忠告する一方で与信部門を軸に独自で築き上げた情報ネットワークを駆使して銀行の経営陣の動きを伝え、半沢の銀行復帰を後押しする。今回は電脳雑技集団が一方的に東京セントラル証券との契約を破棄した理由や、東京中央銀行がフォックス社に対して1000億円の支援を検討していること、フォックス社に身売りの噂があることを半沢に伝えた。

森山 雅弘(賀来 賢人)

森山 雅弘(賀来 賢人)

東京セントラル証券企画部。新卒入社の若手社員。氷河期に就職活動を強いられたロスジェネ世代で、半沢らバブル世代を疎ましく思っている。主要ポストがすべて銀行からの出向組で固められていることに不満を持っており、特に企画部次長の諸田に対しては怒りを隠せない。しかし洞察力は鋭く、電脳雑技集団が企業買収実績に乏しい東京セントラル証券に協力を求めてきたことに疑問を持つ。スパイラルの瀬名は中学の同級生。半沢の進言で連絡を取ったことにより、事態は大きく動き出す。

諸田 祥一(池田 成志)

諸田 祥一(池田 成志)

東京セントラル証券企画部次長。2つ年下の半沢と同じバブル世代&出向組で、勢いだけで突き進んできた精神論信仰の営業出身者。成功すれば巨額の手数料が入るスパイラル社の買収案件を担当しながら、勝機はないと踏んで電脳雑技集団とアドバイザリー契約を結んだことを東京中央銀行にリーク。その情報と引き換えに銀行復帰と証券営業部への栄転を勝ち取った。

浜村 瞳(今田 美桜)

浜村 瞳(今田 美桜)

東京セントラル証券企画部。新卒入社の若手社員。情報システム部出身で証券トレーディングシステムの大規模リニューアルプロジェクトを担当後、異動になった。何があっても逃げずに戦う半沢直樹を尊敬している。スパイラル社が運営しているPCサイトの星占い(ふたご座)を見るが何よりの楽しみ。エピソードゼロ『狙われた半沢直樹のパスワード』あらすじと登場人物

三木 重行(角田 晃広)

東京セントラル証券企画部。東京中央銀行からの出向組。スパイラル社の買収プロジェクトチームのリーダー。スキームづくりに時間を要し、それが電脳雑技集団の契約撤回という事態を招く。しかし、どういうわけか東京中央銀行の証券営業部へ異動。そこで伊佐山から約束とは違うグループに追いやられ冷遇を受けると、伊佐山たちの謀略を半沢のために暴く。

高坂 圭(吉沢 亮)

高坂 圭(吉沢 亮)

スパイラル社の天才プログラマー。大学時代、友人に欺されてフィッシング詐欺に加担した過去がある。そのため目立たないように過ごしてきたが、東京セントラル証券のシステムのリニューアルを担当した際、半沢直樹のIDとパスワードを狙った不正アクセスを見抜いたことで注目される存在に。エピソードゼロ『狙われた半沢直樹のパスワード』あらすじと登場人物

黒崎 駿一(片岡 愛之助)

黒崎 駿一(片岡 愛之助)

オネエ言葉と爬虫類を思わせる粘っこい目線で獲物を狙う元金融庁検査局主任検査官。妻は東京中央銀行の業務統括部長だった岸川慎吾の娘・美咲。半沢に2度続けて敗れた後、出世コースを歩むためにバリトンボイスを身につけたが原因不明の高熱に冒され生死の境を彷徨う。生還後、オネエ言葉と股間をつかんで絞り上げる荒技にいっそう磨きを掛け、証券取引等監視委員会の統括検査官として、みたび半沢の前に現れる。半沢直樹 敗れし者の物語【金融庁検査局 黒崎駿一主任検査官編】

尾西 克彦(粟島 瑞丸)

尾西 克彦(粟島 瑞丸)

東京セントラル証券企画部。新卒入社の若手社員。森山と同じロスジェネ世代の一人。

岡 光秀(益岡 徹)

岡 光秀(益岡 徹)

東京セントラル証券社長。東京中央銀行の専務取締役だったが、頭取の椅子を巡る出世レースに敗れた。上昇志向の塊で負けず嫌い。感情をむき出しにするタイプ。「銀行を見返せ」が口癖。高収益を挙げて銀行を見返したいがために、スパイラル社買収の件ではハイリスクハイリターンの成功報酬型契約の締結を半沢に厳命したが……。

三笠 洋一郎(古田 新太)

三笠 洋一郎 (古田 新太)

東京中央銀行副頭取。電脳雑技集団によるスパイラル買収案件を成功させるため、本件が銀行の証券部門に多大な利益をもたらすと役員を説いて回り、頭取の中野渡をも説得した。言葉数の少ない男だがけっして温厚な性格ではなく、半沢直樹率いる子会社の反乱に激高する。

伊佐山 泰二(市川 猿之助)

伊佐山 泰二(市川 猿之助)

東京中央銀行証券営業部長。旧東京第一銀行出身。失脚した大和田を見切り、副頭取の三笠に忠誠を誓う。電脳雑技集団の中国進出を支援したメインバンクのリーダーとして、東京セントラル証券から強奪したスパイラル社の買収プロジェクトを指揮する。旧産業中央銀行出身の半沢とは企画部時代に激しくやり合った仲。

野崎 三雄(小久保 寿人)

野崎 三雄(小久保 寿人)

東京中央銀行証券営業部次長。伊佐山の右腕となってスパイラル社の買収プロジェクトを進行する。

苅田 光一 (丸 一太)

苅田 光一 (丸 一太)

東京中央銀行法務部次長。半沢、渡真利とは同期入社。関西法務部から本部へ異動になったのを機に親交を深め、法務の専門家の立ち場から新株発行に関する問題点とリスクを話して聞かせる。

中野渡 謙(北大路 欣也)

中野渡 謙(北大路 欣也)

東京中央銀行頭取。旧東京第一銀行出身。温厚な性格で、何よりも「人」を大切にしている。合併後も何かと対立する東京第一銀行出身者と産業中央銀行出身者の派閥意識をまとめあげようとしている。半沢直樹のことは信頼しているが、常務の大和田を失脚させた後、東京セントラル証券への出向を命じた。

平山 一正(土田 英生)

平山 一正(土田 英生)

売上3000億円を超えるIT企業・電脳雑技集団の社長。積極経営が信条で事業規模を拡大するため同業のスパイラル社の買収を計画し、東京セントラル証券に協力を求める。しかし巨額融資を受けている東京中央銀行の指示で東京セントラル証券との契約を反故に。伊佐山の買収計画に乗る。この計画は頓挫し最終的には公開買い付けを行うが、この会社には東京中央銀行に明らかにしていない秘密があった…………。

平山 美幸(南野 陽子)

平山 美幸(南野 陽子)

電脳雑技集団社長夫人。金勘定にしか興味がなく、彼女にとって社員は使い捨ての駒でしかない。財務部長の退職についても「去る者は追わず。代わりはいくらでもいる」と一蹴した。

玉置 克夫(今井 朋彦)

玉置 克夫(今井 朋彦)

電脳雑技集団財務部長。電脳雑技集団の子会社・電脳電設の取締役。スパイラルを買収する必然性をまったく感じていない一人。以前から何を意見しても平山夫妻の独断で事がすすむ環境に嫌気がさしていて、今回の件を機に会社を辞める決意を固める。

瀬名 洋介(尾上 松也)

瀬名 洋介(尾上 松也)

独立系IT企業スパイラル社の社長。父親は株の投資に失敗し自死している。検索エンジン開発を中心にwebビジネスを展開し、資本金100万円の会社を売上1,200億円を超える企業に成長させた。財務担当役員の清田が会社を去った矢先、東京中央銀行の伊佐山が指揮した時間外取引という裏技によって株の30%を電脳雑技集団に買い占められ、窮地に立たされる。エピソードゼロ『狙われた半沢直樹のパスワード』あらすじと登場人物

加納 一成(井上 芳雄)

加納 一成(井上 芳雄)

スパイラル社の創業メンバーで専務。戦略担当役員。成長に翳りがみえるなか、清田とともに金融・投資など新分野でのビジネスモデル開拓を主張。あくまでも既存路線での拡充をめざすという瀬名と激しく対立し、東京セントラル証券のトレーディングシステム開発の中止が発表された後、取締役を退いた。新会社を設立するつもりらしい。エピソードゼロ『狙われた半沢直樹のパスワード』あらすじと登場人物

清田 正伸(加藤 啓)

清田 正伸(加藤 啓)

スパイラル社の創業メンバーで元財務担当役員。取締役会の席で慎重派の瀬名と経営方針を巡って激しく対立。入念に準備したビジネス計画が認められなかったため会社を去った。

広重 多加夫(山崎 銀之丞)

広重 多加夫(山崎 銀之丞)

太洋証券営業部長。スパイラル社のアドバイザー。電脳雑技集団による敵対的買収の防衛策として、フォックス社を引受元とする新株発行(ホワイトナイト)を提案する。

郷田 行成(戸次 重幸)

郷田 行成(戸次 重幸)

PC周辺機器販売大手フォックス社の社長。たたき売りに近いパソコンの低価格販売で売上を伸ばしており、IT業界では一目置かれる存在。太洋証券の広重の提案により、窮地に立たされたスパイラルのホワイトナイトとして現れる。しかし裏では東京中央銀行、電脳雑技集団と繋がっていて……。

女将・智美(井川 遥)

女将・智美(井川 遥)

小料理屋「やすだ」の美人女将。東京中央銀行の株主。

大和田 暁(香川 照之)

大和田 暁(香川 照之)

東京中央銀行取締役。支店長時代、妻のブティックの経営を助けために行った又貸しが露見し、常務から取締役に降格。懲戒解雇されて当然だったが、中野渡の寛大な裁きで本社に残った。そのことに恩を感じ、頭取に忠誠を誓っているのか……?

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登場人物・帝国航空編(原作:銀翼のイカロス)

半沢 直樹(堺 雅人)

半沢 直樹(堺 雅人)

東京セントラル証券への出向を終え、以前と同じ営業第2部次長として東京中央銀行に復帰。早速、中野渡の勅命という形で東京中央銀行にとって最重要課題となっている帝国航空の経営再建を担当。銀行の本業をおろそかにしている審査部、危機感のない帝国航空の経営陣、銀行の債権を無視して再建を進めようとする政治家と対決する。

半沢 花(上戸 彩)

半沢 花(上戸 彩)

半沢の妻。フラワーアレンジメントの仕事をしていたが結婚を期に専業主婦に。ミーハーなところがあり、今は白井亜希子のファン。

渡真利 忍(及川 光博)

渡真利 忍(及川 光博)

東京中央銀行融資部企画グループ次長。同期であり親友の半沢を銀行の中枢にいるべき人間だと評価している。行内きっての情報通で、行員の半分は顔見知りだと豪語する。霞ヶ関にも多くの情報源を確保していて、帝国航空再建に関わる金融庁の介入の裏に箕部がいることを突き止める。

曾根崎 雄也(佃 典彦)

曾根崎 雄也(佃 典彦)

東京中央銀行審査部次長。銀行内では強引な仕事で知られるが外では大口取引先の言いなり。帝国航空の杜撰な再建計画を認定してさらなる業績悪化を招いた責任者の一人だが、「誰がやっても同じだ」と開き直り、半沢に修正案の作成を引き継ぐ。そして箕部に操られている裏切り者の命令に従い、債権放棄を画策するが・・・。

紀元 平八(段田 安則)

紀元 平八(段田 安則)

東京中央銀行の債権管理担当(不良債権回収)常務。審査部出身で曾根崎の元上司。神谷巌夫をはじめ、帝国航空の経営陣とは昵懇の仲で、再建計画の修正を頭取マターとして営業第2部に任せることに強硬に反対した。進政党の箕部には頭が上がらず、タスクフォースの債権放棄案の決定を迫られ、いいように操られる。

田島 春(入江 甚儀)

田島 春(入江 甚儀)

東京中央銀行営業第2部。半沢をリーダーとする帝国航空再建修正案作成チームの一員。丁寧さと粘り強さが信条。以前、別の部署で一緒仕事をしたことがある半沢も「できる男」だと認め信頼している。半沢とともに銀行内外と戦いながら逞しく成長し、やがて東京中央銀行と箕部啓治が蜜月関係にあった証拠をつかむ。

大和田 暁(香川 照之)

大和田 暁(香川 照之)

東京中央銀行取締役。支店長時代、妻のブティックの経営を助けるために行った又貸しが露見し、常務から取締役に降格。懲戒解雇されて当然だったが、中野渡の寛大な裁きで本社に残った。電脳雑技集団の件で危機一髪のところを半沢に救われながら、帝国航空の再建、債権回収というきわめて困難なミッションのリーダーに半沢を推す。

中野渡 謙(北大路 欣也)

中野渡 謙(北大路 欣也)

半沢直樹を営業第2部次長のポストに戻し、銀行にとって最重要課題である帝国航空の経営再建を託す。しかし政権交代と同時に『帝国航空再生タスクフォース』が誕生したことによって行内融和を優先。債権放棄に含みを持たせる。

苅田 光一 (丸 一太)

苅田 光一 (丸 一太)

東京中央銀行法務部次長。半沢、渡真利とは同期入社。関西法務部から本部へ異動になったのを機に親交を深め、法務の専門家の立ち場から半沢をサポートする。

牧野 治(山本 亨)

牧野 治(山本 亨)

東京第一銀行と産業中央銀行が合併した当時の副頭取。10年前、遺書を残して宿泊先のホテルで自死を遂げた。東京第一銀行時代に巨額の不正融資を行っていて、その責任をひとりで負ったと言われている。

灰谷 英介(みのすけ)

灰谷 英介(みのすけ)

東京中央銀行法人部部長代理。出世コースに乗っている。東京中央銀行が代議士の箕部啓治に対して5年間担保設定なしという不可解な条件で20億円の個人融資を行っていた当時の融資担当者。

富岡 義則(浅野 和之)

富岡 義則(浅野 和之)

東京中央銀行検査部部長代理。通称トミさん。”象の墓場”と揶揄され、出世コースを外れた行員が静かに出向の時を待つ場として知られる検査部に10年も居座っている特別な存在。口は悪いが仕事が速い上に面倒見がよく、半沢が新人の頃は毎日のように飲み歩く間柄だった。あらゆる業務に精通していることを知る半沢に頼まれ、箕部への融資の件について調査する。

福山 啓次郎(山田 純大)

福山 啓次郎(山田 純大)

東京中央銀行融資部次長。産業中央銀行出身の大和田派。データサイエンスを駆使してエリートコースを歩んでいるだけあって仕事は合理性を重視。取引先とじっくり向き合う半沢とは正反対のバンカー。大和田の指示を受け、箕部への巨額融資案件の真実を探る半沢をサポートする。

森山 雅弘(賀来 賢人)

森山 雅弘(賀来 賢人)

東京セントラル証券企画部の若手社員。スカイホープ航空の証券担当として元上司の半沢と再会。人員整理で職場を追われる帝国航空社員の受け入れ先を探している半沢のためにスカイホープ航空の担当者を紹介する。

瀬名 洋介(尾上 松也)

瀬名 洋介(尾上 松也)

独立系IT企業スパイラル社の社長。東京中央銀行が絡んだ電脳雑技集団による敵対的買収という窮地を救った半沢を信頼。帝国航空の件では、再建案の改ざんとリークを行った裏切り者に繋がる情報を提供して半沢を救う。

神谷 巌夫(木場 勝己)

神谷 巌夫(木場 勝己)

帝国航空社長。財務担当だったがお家騒動による棚ぼたで社長に就任した。業績が好転しない要因を銀行や景気、社会情勢のせいにしている経営者で、経営破綻に直面している企業のトップとしての危機感はない。

山久 登(石黒 賢)

山久 登(石黒 賢)

帝国航空の財務部長。東京中央銀行との交渉窓口。半沢たちが作成した大胆なリストラを軸とする修正案をバッサリと切り捨て、他行による融資受け入れを臭わせる。しかし『帝国航空再生タスクフォース』発動後は半沢たちに協力する。

永田 宏(山西 惇)

永田 宏(山西 惇)

帝国航空財務担当役員。東京中央銀行から出向中。伊勢志摩支店時代、ある会社への融資金の一部を代議士である兄に献金として渡しているという疑惑を持たれていた。東京中央銀行の債権管理担当(不良債権回収)常務の紀元は、その時の支店長。

木滝 英雄(鈴木 壮麻)

木滝 英雄(鈴木 壮麻)

帝国航空の機長。パイロット歴35年。通算フライト時間は1万5000時間を誇るグレート・キャプテン。帝国航空再建への思いは人一倍で、現場の領域や制服のことにまで口を挟んできた半沢に反感を覚えつつも協力する。

丸岡 耕二(粟根まこと)

丸岡 耕二(粟根まこと)

帝国航空のポスター、パンフなどの広報物の印刷を受注している伊勢志摩の零細企業・丸岡商工の社長。帝国航空の財務担当役員・永田と繋がっている。

永田 栄一(八十田勇一)

永田 栄一(八十田勇一)

与党・進政党の代議士。帝国航空・永田 宏の兄。

箕部 啓治(柄本 明)

箕部 啓治(柄本 明)

”利権のデパート”の異名をとる進政党の代議士。憲民党を離党して進政党を旗揚げした重鎮。憲民党時代に旧東京第一銀行の歴代役員と蜜月の関係を築いて都市開発や道路建設で莫大な利益を生み出し、伊勢志摩空港も建設した。現在は審査部の紀元を通じて東京中央銀行への影響力を維持している。

白井 亜希子(江口 のり子)

白井 亜希子(江口 のり子)

与党・進政党の代議士。元アナウンサーで箕部派の若手リーダー。内閣改造によって国土交通大臣に就任し、半沢たちが作成して有識者会議で承認された帝国航空再建の修正案を白紙撤回。企業再生の専門家を集めて『帝国航空再生タスクフォース』を立ち上げる。権力欲が強く政界の中心を狙っている。

笠松 茂樹(児嶋 一哉)

笠松 茂樹(児嶋 一哉)

国土交通大臣 白井亜希子の秘書。以前は大物代議士である箕部を長年にわたり支えていた。

乃原 正太(筒井 道隆)

乃原 正太(筒井 道隆)

大手企業の再建をいくつも手がけてきた豪腕の弁護士で『帝国航空再生タスクフォース』のリーダー。帝国航空の業績悪化を指をくわえて見ていたと銀行を卑下し、国交大臣の威光を振りかざして700億円の債権をもつ東京中央銀行の再建計画を否定する。幼い頃、銀行員を父に持つ同級生にいじめられた恨みを今も忘れていない。

谷川 幸代(西田 尚美)

谷川 幸代(西田 尚美)

帝国航空のメインバンクで2,500億円の融資を行っている政府系金融機関・開発投資銀行の企業企画部第4部次長。『帝国航空再生タスクフォース』による債権カット案を受けて、非難の矛先を再建案を作成した東京中央銀行に向ける。しかしそこにはバンカーとしての葛藤があり……。

的場 一郎(大鷹 明良)

的場 一郎(大鷹 明良)

内閣総理大臣。政治とカネのスキャンダルからの決別を旗印している進政党総裁。支持率回復のため、国民に人気があり華やかでクリーンなイメージの白井亜希子を国土交通大臣に任命。箕部啓治の口添えもあってタスクフォース立ち上げを承認した。

黒崎 駿一(片岡 愛之助)

黒崎 駿一(片岡 愛之助)

金融庁検査局主任検査官。進政党の代議士・箕部によって仕組まれた帝国航空の与信判断のため東京中央銀行へ出向き、半沢直樹とまたしても相まみえる。関係上は宿敵だが「なおき」と馴れ馴れしく読んで微笑むあたり、半沢のことが好きで仕方ないのかもしれない。

古谷

古谷(宮野 真守)

黒崎の部下。東京中央銀行の帝国航空関連の与信判断に同行する。

女将・智美(井川 遥)

新山 智美(井川 遥)

小料理屋「やすだ」の美人女将。東京中央銀行の株主。元東京第一銀行の行員で副頭取・牧野の秘書だった。「棺の会」のメンバーで今でも牧野の無実を信じている。

仁藤 圭子(内田 慈)

仁藤 圭子(内田 慈)

帝国航空の元整備士。再建案により事務職へ異動となった。帝国航空を訪れた半沢に「いずれ整備士に戻れるんです」と話したことが、曾根崎の暗躍を暴くきっかけとなった。

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