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半沢直樹(2020)エピソードゼロ『狙われた半沢直樹のパスワード』あらすじと登場人物

半沢直樹(2020)エピソードゼロ『狙われた半沢直樹のパスワード』あらすじと登場人物

このドラマについて

2013年にTBSで放送された人気ドラマ「半沢直樹」の続編スタートに先立ち、2020年1月3日に放送されたアナザーストーリー。物語の舞台は東京中央銀行で大和田常務を土下座させ父親の無念を晴らした後、半沢直樹が出向を命じられた東京セントラル証券。証券トレーディングシステムの大規模リニューアルに関連する人々を描く。

TBSラジオドラマ 半沢直樹 敗れし者の物語【元東京中央銀行 大阪西支店 浅野匡支店長編】
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あらすじ

前半

東京セントラル証券の新たなトレーディングシステムの開発プロジェクトが始動。コンペの結果、スパイラルとワールドビッグデータが共同開発を行うことに。半沢直樹の意向が反映された形。

新たなトレーディングシステムにマスコットキャラクターを設定するという浜村瞳の企画が通り、マスコットキャラクターはうさぎに決定。

スパイラルのプログラマー高坂圭は原因不明のシステムダウンを解決し、東京セントラル証券で発生した不正アクセスを未然に防ぎ注目を集める。結果的にそれが、隠しておきたかった過去を明らかにすることに。

スパイラルのSE若本健人は、トレーディングシステムの開発プロジェクトのリーダーに高坂圭が選ばれたことに不満を抱いているが、技術力の高さは認めている。

浜村瞳は仕事を覚えるため、PCで投資のシミュレーションを行っている。どの会社へ投資するかはスパイラルの占いで決めている。

浜村瞳は毎日楽しみにしている占いサイトのコンテンツの制作者が高坂圭だと知る。そして戦いもしないで「やられたらやり返す」という半沢の流儀を否定し、信じるものをバカにする彼に怒りを覚える。

中盤

開発に遅れが出始めた状況で、東京セントラル証券のお客さまセンターにメールが届き、高坂圭が学生時代にフィッシング詐欺に加担していた事実が明らかに。高坂は若本がリークしたのではないかと疑う。

浜村瞳に叱責されて、高坂圭は過去から逃げずに戦うと決める。その姿を見て、浜村瞳も仕事を続けていこうと決意する。

締め切りまであと4週間というタイミングで、新システム用の共有クラウドサーバーにトロイの木馬が仕込まれるが、高坂圭が間一髪で起動を阻止。ワールドビッグデータの来栖誠也はテスト段階で外部から仕込まれた可能性を示唆。浜村瞳は旧システムではなくセキュリティの強い新システムを狙ったことに疑問を抱く。

テスト完了後、若本健人は黒木が高坂を訪ねてきた夜、浜村瞳が社内のパソコンを操作していたのを目撃したと高坂に話す。そしてトロイの木馬を仕込んだのは彼女ではないかと疑う。

浜村瞳は会社のPCでインサイダー取引を行ったとして社内服務規程違反に問われ、プロジェクトの担当を外される。全社員から疑いの目を向けられながらオフィスを出ていく彼女の姿に過去の自分を重ねた高坂は、プロジェクトがスタートしてから発生したさまざまな出来事を振り返り、何かがおかしいと感じる。

ワールドビッグデータの来栖誠也と黒木亮介は繋がっていた。
もう一人の人物とともに何かを謀ろうとしているようだ。

後半

「どうして新システムにトロイの木馬を仕込んだのか」。浜村瞳が抱いていた疑問を検証していた高坂圭は、新システム稼働日の朝にその答えにたどり着く。

そして新システムの移行手続きがスタートするが、総務課長が不在の半沢の移行手続きを終えた後、システムがフリーズする。その直後、顧客の口座からお金がどんどん引き出されていく。

300億円の管理権限を持つ半沢直樹のIDとパスワードが盗まれたと知って社内は騒然となる。そしてその操作が行われたのは浜村瞳のパソコンと判明。城崎勝也は激怒して浜村瞳に詰め寄る。

高坂圭は浜村瞳が高度なハッキング技術を要するこの事件を起こすとは考えられないと説明。インサイダー取引の件についても、占いで投資先を決めていた彼女が、値上がりする株を狙って購入できたはずはないと主張する。
そして、彼女に罪を着せようとした犯人の正体とその協力者の存在を明らかに・・・・。

TBSラジオドラマ 半沢直樹 敗れし者の物語【元東京中央銀行 東京本部 小木曽忠生人事部次長編】
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登場人物

半沢 直樹(堺 雅人)

半沢 直樹

(堺 雅人)

東京セントラル証券企画部長。東京中央銀行から出向中。トレーディングシステムの共同開発プロジェクトが指導した直後、何者かに社内システムへのログインIDとパスワードを狙われる。大口の法人顧客を抱える営業企画部の部長である半沢には、その個人情報や株式、300億円を超える預かり資産を動かす権限が与えられているからだ。

浜村 瞳(今田 美桜)

浜村 瞳

(今田 美桜)

東京セントラル証券情報システム部で研修中の新入社員。証券トレーディングシステムの大規模リニューアルプロジェクトを担当する。コンマ1秒を争う株取引の世界に気後れしていて、スパイラル社が運営しているPCサイトの星占い(ふたご座)を見るが何よりの楽しみだったが、占いのとおり、大きな嵐に巻き込まれていく。何があっても逃げずに戦う半沢直樹を尊敬している。

城崎 勝也(緒形 直人)

城崎 勝也

(緒形 直人)

東京セントラル証券情報システム部主任。浜村瞳の上司でプロジェクトの窓口。最高のシステムを導入しようといって社員を鼓舞する。半沢直樹のIDとパスワードを狙った不正アクセス発覚後は、最新のセキュリティ技術を駆使したトレーディングシステムの開発を急がせる。

府川 義則(栗原 英雄)

府川 義則

(栗原 英雄)

東京セントラル証券の情報システム部部長。現場から再三苦情を受けていたトレーディングシステムを更新できるとあって表情は明るい。ワールドビッグデータに全幅の信頼は置けないという半沢直樹の意向を代弁し、スパイラル社との共同開発を提案する。

高坂 圭(吉沢 亮)

高坂 圭

(吉沢 亮)

スパイラル社のプログラマー。浜村瞳が毎日見ている占いサイトのコンテンツをAI技術を駆使して制作している。経歴に傷を持つため目立たないように努めてきたが、加納専務の命令で原因不明のシステムダウンをリカバーし、半沢直樹のIDとパスワードを狙った不正アクセスを見抜いたことで、その天才的なプログラミング能力と、フィッシング詐欺に加担した過去が明らかになる。

加納 一成(井上 芳雄)

加納 一成

(井上 芳雄)

スパイラル社の専務。戦略担当役員。高坂圭の経歴を知って会社に迎え入れた。ノウハウのないトレーディングシステムの開発を先導して東京セントラル証券のコンペに挑む。このチャンスをものにして、親会社の東京中央銀行にも食い込みたいと考えている。

瀬名 洋介(尾上 松也)

瀬名 洋介

(尾上 松也)

webサービス開発を中心に手がける独立系IT企業スパイラル社の社長。

若本 健人(吉沢 悠)

若本 健人

(吉沢 悠)

スパイラル社のシステムエンジニア。高坂圭の先輩。東京セントラル証券向けトレーディングシステム開発プロジェクトのリーダーに抜擢された高坂圭に嫉妬。しかしプロジェクト始動後はその実力を認めて支えるようになる。

来栖 誠(玉置 怜央)也

来栖 誠也

(玉置 怜央)

世界最速といわれるサーバーを所有し、海外の大手証券会社のトレーディングシステムの開発実績を持つワールドビッグデータ社のエンジニア。日本進出の足がかりとして東京セントラル証券のコンペに参加し、スパイラル社との共同開発を進めていく。

黒木 亮介(北村匠海)

黒木 亮介

(北村匠海)

高坂圭の大学時代のプログラミング仲間。スパイラルまで乗り込んできてフィッシング詐欺に加担していた過去をばらすと脅し、今の仕事をやめろと迫る。

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