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よくわかる ! ゲーム・オブ・スローンズ シーズン4『第6話/裁判』

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ブレーヴォス

よくわかる ! ゲーム・オブ・スローンズ season4『第6話/裁判』

鉄の銀行(アイアン・バンク)から辛辣な言葉を浴びせられながら説得の機会を疑うダヴォス。スタニスは期待していない様子だったが・・・・・・

狭い海(ナロー・シー)を渡ってブレーヴォスの鉄の銀行(アイアン・バンク)へやって来たスタニス・バラシオンとダヴォス・シーワースは、たっぷりと待たされた後、融資担当との交渉のテーブルに着くことができた。

ダヴォスはスタニスこそが七王国の王だと主張し、スタニスは鉄の玉座についたトメンはジョフリーと同じく近親相姦の落とし子だと話す。これは噂ではなく真実だと。そして我こそが正統な王だからお金を貸せと頼む。

しかし銀行側は「信じるのは数字だけだ。数字は嘘をつかない」と言い、スタニスに忠実な兵士と船の数を聞く。
「兵士は4,000人、船は32隻」
ダヴォスが眉根を寄せながら答えると、銀行側は高圧的な態度で訊ねた。
「ドラゴンストーンで調達できる麦、牛肉、豚肉の量で4,000人の食事をまかなえますか?」
スタニスが「ノーだ」と答えると、銀行側は「数字から考えて幸せな未来はないようですな」と言ってスタニスの要求を断った。

スタニスはダヴォスを睨みつけてから諦めて席を立つが、ダヴォスは「七王国に貸した金を取り戻したいのなら彼につけ」と説得。銀行側はもう戦争は終わったからお金をこれ以上貸すことはないと答えるが、ダヴォスは続ける。
「スタニス王がいる限り戦争は終わらない。タイウィン・ラニスターは何歳だ?67歳だ。死んだら誰が王都の指揮を執る?王座にいる落とし子か?国民に蔑まれている太后か?王を殺したジェイミー・ラニスターか?タイウィンが死んだら、銀行は誰を支持するのだ?」
「・・・・・・」
「信頼できる指導者はただひとり。スタニス王だ。正統な王で心身共に壮健。優秀な指揮官で口だけでなく実際に借りを返す」
苦し紛れのダヴォスの演説は、鉄の銀行(アイアン・バンク)を動かした。

よくわかる!【海外ドラマ】ゲーム・オブ・スローンズ シーズン4 登場人物と相関図
北では黒の城(カースル・ブラック)の戦い。王都では代理闘士の激突が!因果関係をしっかり押さえておきましょう!

ドレッドフォート城

よくわかる ! ゲーム・オブ・スローンズ season4『第6話/裁判』

「弟は死んだ・・・・・・!」ヤーラはシオンの奪還を諦めてドレッドフォート城を脱出する。

シオン・グレイジョイを救うため、50名の猛者を連れてパイク城を発ち、狭い海(ナロー・シー)を北上したヤーラ・グレイジョイは、袖絞りの川(ウィーピング・ウォーター)を上ってドレッドフォート城へ潜入した。

しかし地下牢に幽閉されていたシオンは姉と敵の見分けがつかず「俺はリークだ!!」と叫んで暴れたため救出に手間取り、ラムジー・スノウが率いるボルトン家の騎士たちと戦うことになってしまう。

不利な状況になったと理解したヤーラは「シオンを返せばこのまま帰る」と交渉するが、ラムジーは応じず、腹を空かせて吠えている獰猛な猟犬たちを放つ。ヤーラはやむを得ずその場から逃げ出し、河岸で待機していた兵に向かって吐き捨てた。
「弟は死んだ」

ラムジーはヤーラに抵抗して帰郷を拒んだ褒美として、シオンに浴槽を使うことを許可。そして久しぶりの熱い湯に浸かったシオンに言う。
「城を奪還するため、シオン・グレイジョイになりすませ」

ミーリーン

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真の女王として奴隷商人湾を統治するため、ミーリーンのピラミッドで謁見を続けるデナーリス。

金字塔(ミラミッド)の謁見の間でデナーリスは民の声に耳を傾け、ドラゴンが焼き払った羊の3倍の額を賠償すると約束する。
その後、ヒズダール・ゾ・ロラクと名乗る者が謁見を請い「自らの家は町で指折りの名家で、父親は最も愛される市民の一人だが、あなたが磔にした」と話した。

デナーリスが罪のない少女を磔にしたからだと答えると、彼は父は反対したが他の有力者の意見が通ったのだと主張。「罪に罪で答えるのが陛下のやり方ですか」と問うた。
そして巫女の神殿に埋葬するという伝統を根絶することには反対すると言い、父の磔を解き、埋葬することを認めてほしいと膝をついて頼んだ。

デナーリスはこれを認め、あと何名が謁見を待っているのかと聞いた。
「あと212人です」
ミッサンディは答えた。

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キングズ・ランディング

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弟が処刑されたらラニスターの血が絶えると主張してタイウィンと交渉するジェイミー。利害は一致したが・・・・・・

よくわかる ! ゲーム・オブ・スローンズ season4『第6話/裁判』

サーセイ側の証人として出廷したシェイ。ティリオンは危険にさらしたくないという思いで遠ざけたのだが、彼女は娼婦であることを明かし、ティリオンを陥れるため偽りの証言を続ける・・・・・・

よくわかる ! ゲーム・オブ・スローンズ season4『第6話/裁判』

シェイまでかり出して演じられた茶番劇に嫌気がさしたティリオンは聴衆に思いの丈をぶちまけた後、決闘裁判を要求する。

メイス・タイレル、オベリン・マーテルが加わった小評議会の席でヴァリスは、サンダ-・クレゲインが王都の騎士5人を斬り殺したところを目撃されたことを報告。タイウィンは屈強な兵に牡鹿金貨100枚を渡してサンダーを始末させろと命じた。

続いてヴァリスは、デナーリスが8,000人の”穢れなき軍団(アンサリード)”と傭兵軍団”次子(セカンド・サンズ)”を率いてミーリーンを制圧したことを報告。ジョラー・モーモントとバリスタン・セルミーが参謀を務めており、3頭のドラゴンも大きく成長していることを付け加えた。

ジョラーはかつては王都のスパイだったが寝返ってしまい、バリスタン・セルミーは”王の楯(キングズ・カード)”の総帥を解任されたことを深刻に捉えたのは疑いようがない。サーセイはバリスタンの解雇を正当化するが、タイウィンは愚かだったと断罪した。

さらにサーセイはデナーリスについても「海の彼方にいる小娘」と侮蔑するが、オベリンは「エソスで”穢れなき軍団(アンサリード)”を見たが、素晴らしい働きだった」と賞賛。タイウィンも「この300年に限ればドラゴンは軍隊に敗れているが、対処する必要がある」と警戒を強め、ヴァリスにスパイをミーリーンに放てと命じた。

午後からは裁判となり、ジェイミー・ラニスターが弟のティリオンを玉座の間の法廷まで連行。新王のトメン・バラシオンは、この裁判に関与しないと宣言した。

ティリオンは自身も妻のサンサもジョフリーを殺害していない、彼は鳩のパイを喉に詰まらせて窒息したと主張。裁判長であるタイウィンの追求を「パイ職人か鳩を裁くべきだ」といってかわした。

太后サーセイ側の証人はマーリン・トラント、グランドメイスター・パイセル、ヴァリスの3名だった。
マーリンは生前のジョフリー王に対してティリオンが放った暴言の数々を、そこに至るまで王の振る舞いにはまったく触れることなく証言。ティリオンは肝心なところ省略するなと主張するが、タイウィンに発言を禁じられる。

パイセルは「ティリオンはわたしを投獄し、その隙にトリカブトをはじめ、多くの毒薬を盗んだ」と主張。ジョフリーの死因は毒殺であり、サンサを連れ去ったドントスの遺体から、彼女が身につけていた首飾りが発見されており、そこからは稀少で強力な毒が発見されたと報告。それはわたしの薬棚から盗まれた”絞殺薬”に他ならないと嘆いた。

サーセイはブラックウォーター湾の戦いにおいて、ティリオンがジョフリーを殺すために前線に立たせようとしたので、息子は兵士の士気を高めるために敵の攻撃後も胸壁に残ったと証言した。

そしてヴァリスは、小評議会の最中に脅迫を受けたと証言。敵対するロブ・スタークの死を知っても彼は喜ばなかったとも言った。「それはサンサとの婚姻で北部に同情したからでしょう」と話すと、城内から大きな嘆息が漏れた。

そのヴァリスにティリオンは訊いた。
「おまえはこう言った。俺がいなければ戦には勝てなかった。歴史には残らないだろうが、おまえは忘れないと――。あの言葉も忘れたか?」
ヴァリスはティリオンを見つめて言った。
「悲しいかな、わたしは忘れません」と。

裁判は一時間の休廷となり、ジェイミーは、ティリオンが一方的に責められるだけの裁判など茶番だとタイウィンを非難。王殺しはわたしだって同じだとも言った。しかしタイウィンはこれが正義であり、有罪となれば相応の罰を与えると断言。

そんな父にジェイミーは、弟が処刑されたらラニスターの血は残らないと言い「これから誰が戦で獅子の旗を振るのですか?」と詰め寄る。”王の楯(キングズ・カード)”総帥であるジェイミーは子作りを禁じられているのだ。

タイウィンは孫を殺した者を罰せずに放置すると王朝はどうなると反論。するとジェイミーは「弟を生かしてくれるなら”王の楯(キングズ・カード)”を辞職して父上の後継者として生きます」と宣言。

タイウィンはこれを了解し、「証言が終わり有罪になれば奴に発言させる。慈悲を乞えば壁に送って冥夜の守人(ナイツ・ウオッチ)として生きることを許す。3日後には黒の城(カースル・ブラック)へ送るから、おまえは白マントを脱ぎ、キャスタリー・ロックに居を構えろ。そして相応の女と結婚しラニスターの子を育てろ。今後二度と家族に背を向けることは許さん」と言った。
ジェイミーは約束すると誓った。

開廷の鐘が鳴り響くなか、ジェイミーはティリオンに言った。
「有罪になれば慈悲を乞い、”壁”送りにしてほしいと嘆願しろ。父上は同意した。冥夜の守人(ナイツ・ウオッチ)になれば処刑は免れる」
「それでエダード・スタークはどうなった?」
ティリオンは疑いを持つが、ジェイミーは「俺を信じろ。激高するな。すぐに終わる」と言ってその場を離れた。

しかし――。
サーセイが次に用意していた証人は、船でペントスに渡ったはずのシェイだった。シェイは真実を話すと宣誓したあと、ティリオンがサンサと共謀してジョフリーを暗殺したと証言。父母と兄の敵討ちを望むサンサに、ティリオンが手を貸したのだ、と。彼は王も太后も閣下も憎んでいて、毒を盗んで王のワインに入れた、と。

オベリンが「それをなぜ知っている?被告人が妻の侍女にその計画を明かすはずはない」と訊くと、シェイは言った。
「わたしはただの侍女ではなく、娼婦でした」
そしてこう続けた。
「閣下の部下と野営地のテントにいた時、彼が野営地へ来て殺し屋を送り込んできました。閣下の部下は襲われ、わたしはさらわれた。おまえはおれのものだと言われ、”毎夜、人生最後の夜のように乱れろ”と命じられたのです」
ティリオンは唇を噛み締めてうつむき、傍聴席からは一斉に失笑が漏れた。

その後も虚偽の証言を続けるシェイにティリオンは懇願した。
「シェイ。もう止めてくれ・・・・・・」
しかしシェイは、結婚してもサンサに肉体の結びつきを拒否されていた彼に「王を殺すから今までどおりの関係をつづけてくれと頼まれた」と話した。

ティリオンは「罪の告白をしたい」と言って背後の聴衆を睨みつけた。
「俺はこの町を救った。ゴミ同然のおまえらをだ。だが、皆、スタニスに殺されれば良かったのだ」

そして彼は正面に向き直り、タイウィンを見据えて言った。
「俺は有罪です。でも毒殺の件では無実です。有罪といえるのは、この体に生まれたことだ。生まれて以来、そのことでずっと裁かれてきた。だからこの裁判で弁明はしない。ジョフリーを殺してはいないが、あんな王は殺してしまえばよかったんだ!」

ティリオンは、サーセイを睨みつけて続ける。
「おまえの邪悪な落とし子が死ねば心は安らぐ!嘘つきの娼婦を抱くよりもな!!」
そして聴衆に向かって言い放った。
「おまえらが望むような怪物になりたい。おまえらを全員殺せるだけの毒がほしい!おまえらの死を見られるのなら、喜んでこの命を差し出す!」

「被告人を今すぐ監房に連れ戻せ!」
法廷が騒然とするなか、タイウィンは声を荒げてマーリン・トラントに命じる。
しかしティリオンはタイウィンを睨みつけて言った。
「ジョフリー殺しで命を差し出しはしない!だが正義の裁きは下されない。だから運命は神々の手に委ねる!決闘裁判を要求させてもらう」

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