“ぎぼむす”の森下佳子脚本『だから私は推しました』フル動画配信サービス | VODフリーク

“ぎぼむす”の森下佳子脚本『だから私は推しました』フル動画配信サービス

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『だから私は推しました』の見逃し配信サービス

『だから私は推しました』(全8話)は現在、AmazonプライムビデオとU-NEXTで配信中です。

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いずれも、大河ドラマ、連続テレビ小説の見逃し配信や、過去の名作ドラマ、ドキュメンタリー番組など、月額990円(税込)で約7,000本のNHK (総合、Eテレ、BS1、BSプレミアム)の番組が視聴できる『NHKオンデマンド』のサービスを利用するという形で、Amazonプライムビデオでは『NHKオンデマンドチャンネル』に、U-NEXTでは『NHKまるごと見放題パック』に登録します。

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『だから私は推しました』 番組情報

『だから私は推しました』は、2019年7月27日(土)にスタートしたNHK総合テレビの”よるドラ”です。主演は映画『娼年』(2017年ファントムフィルム)でフルヌードの激しい濡れ場を演じた桜井ユキ。脚本は『義母と娘のブルース』(2018年TBS)の森下佳子が担当しています。

ストーリー

「他人からのイイネが無いと不安…」 「みんなが良いって言うものしか良いって思えない…」
そんな生きづらさを抱えるヒロインの人生を変えたのは、一人の冴えない地下アイドルだった…。 自ら愛したものに突き進むヒロインの転落と成長を、“地下”のディープな世界の中で描く。

放送日

7月27日(土)スタート 毎週土曜[NHK総合]後11:30(全8回)
再放送:毎週日曜[NHK総合]後16:10

キャストとスタッフ

【キャスト】桜井ユキ、白石聖、細田善彦、松田るか、笠原秀幸、田中珠里、松川星、天木じゅん、澤部佑 、村杉蝉之介、ほか
【脚本】森下佳子
主な作品『義母と娘のブルース』(2018年TBS)『ごちそうさん』(2013年NHK)『おんな城主 直虎』(2017年NHK)、『天皇の料理番』(2015年TBS)、他
【プロデューサー】
高橋優香子
【音楽】蔡 忠浩(bonobos)
【演出】保坂慶太、姜 暎樹、渡邊良雄

『だから私は推しました』登場人物

遠藤愛(桜井ユキ)

遠藤愛

(桜井ユキ)

他人から「イイネ」と言われたいアラサー女子。仕事は保険会社の事務職。SNSへの投稿が理由で商社マンの婚約者にフラれ、人生のどん底に落ちた時、地下アイドル・ハナと出会う。必死にアイドルを目指すハナの姿に勇気をもらい、彼女を全力でサポートすることを決意する。

栗本ハナ(白石聖)

栗本ハナ

(白石聖)

地下アイドルグループ“サニーサイドアップ”のメンバー。愛の推しメン。ダンスだめ、歌だめ、おまけに人見知りというダメダメアイドルだが、心に秘めた思いは人一倍。愛と出会ったことで彼女自身の運命も拓けてゆく。

小豆沢大夢(細田善彦)

小豆沢大夢

(細田善彦)

オタク仲間の中心人物。センターの花梨推し。口が悪く、クセが強いがどこか憎めない良いやつ。

聖護院実(澤部佑)

聖護院実

(澤部佑)

”サニーサイドアップ”にまつわる、ある事件を捜査している刑事。

椎葉貴文(村杉?之介)

椎葉貴文

(村杉 蝉之介)

オタク仲間の長老格で、なんと職業は弁護士。やさしくみんなを見守る存在。

瓜田勝(笠原秀幸)

瓜田勝

(笠原秀幸)

ハナ推しのオタクで、ストーカー的な側面をもつ厄介な客。ある出来事を機に、愛と対立する。

『だから私は推しました』あらすじ

第1回 見栄っ張りのアラサーOLと地下アイドルの運命的な出会い

『だから私は推しました』あらすじ

アフターファイブはジム・ヨガスタジオで汗を流し、インスタ映えするレストレストランでの女子会。週末は彼氏とデート。少し背伸びをしながらリア充な日々を送っていたアラサーOLの遠藤愛は、SNSへの投稿を見た商社マンの彼氏に「イタイ」と非難された挙げ句に捨てられ、どん底に落ちる。

人生の転機は、恋人との別れ際に落としてしまったスマホだった。拾ってくれた人がいるはずだと思ってかけた電話に出たのは、地下アイドル好きの小豆沢大夢だった。愛はスマホを受け取るため、小豆沢が指定したライブハウスに出かける。そして歌もダンスもまるでできていない「サニーサイドアップ」のハナに、男にフラレたいらだちをぶつけてしまう。

その言動によって”厄介さん”のレッテルを貼られた愛だったが、スマホを受け取られずに帰ってしまったため、翌日、再びライブハウスへ。そこでダメな自分を認めてなんとか変わろうとしているハナの姿に心を打たれる……。

ちょっとだけ言わせて!
momoco
momoco

地下アイドルというテーマには今さら感がありますが、旬の脚本家によるオリジナルだから楽しみにしてた。無理のないスタートだったと思うな。

tango
tango

取調室で刑事が「瓜田を突き落とすまで」と言っていたね。ミステリーの要素があるのなら最後まで見てみようかな。

第2回 地下アイドルの憂鬱と運営の闇

「だから私は推しました」第2回 地下アイドルの憂鬱と運営の闇

ハナを推すと決めてライブハウス通いを始めた愛は、弁護士の椎葉から瓜田という、月に60万円ものお金を投じてチェキ券を買い占めているハナ推しの男がいること、運営は彼のような「太客」の存在を重視していることを聞く。

それでも気にせず他のドルヲタたちと親交を深める愛だったが、その夜、薄暗い路地で瓜田がハナを奴隷のように扱っているところを目撃。その後、夜の公園で途方にくれているハナから瓜田がストーカーと化していることを知った愛は、過去のアイドルがらみの事件をネットで検索。

その結果、瓜田に係わると面倒なことになると判断。ハナの身を案じつつもライブハウス通いをやめようと考えるが、「瓜田と話してほしい」と会社まで頼みにきた小豆沢に「あんたなんかアテにしない」と突き放されて奮起。瓜田を遠ざける方法を真剣に考える。

やがて愛は仕事中にひらめいたアイデアを実行に移し、チェキ券購入のシステムを変えることに成功。瓜田による買い占めが不可能になったため、もともとハナ推しだったファンが戻ってきて列を作るが……。

ちょっとだけ言わせて!
momoco
momoco

会いに行けるアイドルの憂鬱と運営の闇を描くドラマだったのね、といまさらながら気づいたわ。

tango
tango

接触できるチャンスがある以上、瓜田のような奴が出てくるのは必然。フィクションとは思えないね。いいテーマを選んだな。

momoco
momoco

あなたはアイドルグループに興味は?

tango
tango

若い子は大好きだけど、昔からどういうわけかグループには入れ込めないのよ。全盛期のおニャン子クラブでさえピクリともこなかったからね。

第3回 わたしはファンであってヲタではない!

だから私は推しました#3
ハナの動画配信サイトの閑散ぶりを見かねた愛はライブハウスで「ネタをやってみたら」とアドバイス。素直に受け止めたハナの「ハナピーの3分クッキング」は予想外にウケて視聴者がどんどん増えていく。

それを自分のことのように喜ぶ愛。
しかし彼女はまだ、ヲタであることを誰にも言えないでいた。
そんなある日、愛はハナから「ハナ神推し」の文字がプリントされたサイン入りのヲタTをプレゼントされる。喜びつつも「これは人前で着れないですよね」とハナに気を遣わせてしまう愛。

その夜の飲み会で自分はファンであってヲタではないと主張するが、小豆沢に「その肝の据わらない感じが気に入らない」と断罪され、他のメンバーからも「チェキ券20枚も購入しているトップヲタが、自分の事を誰にも言えないでいると知ったらハナどう思うか」と責められる……。

ちょっとだけ言わせて!
tango
tango

現実の世界でアイドルグループには興味はないけど、ハナを演じる白石聖のかわいさは尋常ではないぞ。

momoco
momoco

そお?いまどきのルックスをもっている子だなとは思うけど・・・

tango
tango

大物感ありあり。本来、瓜田なんぞがどうこうできるような子ではない。このドラマが終わってからもおいかけようっと。

第4回 光の海に連れて行ってあげたい!

だから私は推しました 第4回
サニーサイドアップが(※)IDOL SUMMER FESTIVALのステージバトルロワイヤルにエントリーし、新曲を発表すると聞き喜ぶ愛だったが、ファン投票のしくみを知って失望。公式グッズ1500円分につき一枚の投票券が手に入るこのシステムでは、あらゆる意味で金を持っているグループが有利だからだ。

それでも「金持ちをつかまえるのもアイドルの実力のうち」という言葉によって一理あると思い直した愛は、サニーサイドアップを出場させるために仕事の合間にCDを手売りして奮闘。ライブ動画で「出場が叶えばビキニにエプロンで配信する」と宣言したハナの決意に応えようとする。

そんななか、ハナが過労で倒れる。愛は言葉を濁すドルヲタ仲間を問い詰め、瓜田による買い占めがなくなった後、ハナがアルバイトの時間を大幅に増やしていたことを知る。そして1か月に15万円近くをハナのために費やしている愛は、瓜田が去った後もハナたちの収入源は依然としてチェキ券販売によるキックバックであり、その金額は多くて5万円だと知って愕然とする。

しかし、その夜、病院からハナがわずかな時間で配信したライブ動画を見て、愛はハナが憧れる世界に連れていってやることが自分の務めだと考えるようになる。そしてついに、禁断の方法を……。

(※)通称”アイサマ”。地下から地上までありとあらゆるアイドルとドルヲタが集う、アイドル業界最大の夏フェス。2019年で8回目を迎える。

第5回 解散注意報

だから私は推しました第5回
“アイサマ”出場から9か月。サニーサイドアップの人気は目に見えて高まっており、小豆沢や愛たちドルヲタは「このままいけば武道館も夢じゃない!」と気勢を上げる。

しかし、その一方でサニサイメンバーの気持ちは徐々に離れつつあった。最大の要因は大学生の凜怜が地味な地方イベントのたびに「単位取得がヤバい」という理由で休むことにあった。「アイドルは就活の一環」。凜怜はそう考えていたのだ。

ハナはそんなリンに理解を示すが、真剣に上を目指しているリーダーの花梨は、好き勝手な振る舞いをしてグループに迷惑をかける凜怜への嫌悪を蓄積。

そんなふたりの関係はヲタにも伝播し、代理戦争の様相を呈していく。
やがて凜怜と花梨はライブのステージで衝突。解散の危機を迎えたサニサイを救うため、ハナは社会人経験が豊富な愛に相談する……。

第6回 ハナの過去

ウェブCMへの出演を果たし、まさに絶好調のサニサイとドルヲタたち。しかしある時からハナにまつわる黒い噂(うわさ)が出回るようになる。信じないと自分に言い聞かす愛だが、それ以来、ハナの態度に裏があるように思えて悶々とした気持ちになる。そんなある日、ライブ会場にハナの過去を知る人物が現れた。

第7回 虚像

ハナの過去が暴露されたことで、愛はハナを推すことができなくなってしまった。グッズを捨て、ドルヲタを卒業した愛。しかし運営がハナを切ろうとしているという噂を聞き、居ても立ってもいられず小豆沢らとともにハナの本当の過去を探るために動きだす。自分が推してきたハナは虚像だったのか? それとも…。

第8回 真実

愛の供述内容が、防犯カメラの映像と食い違うことに気付いた刑事の聖護院は、一つの推理を語り始める。明らかになる事件の全容。ハナが下したある決断。そして、推しとの出会いが愛にもたらしたものとは? 愛はヲタ沼の果てに何をみたのか、衝撃と感動の最終話。

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