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よくわかる!HOMELAND/ホームランド シーズン8(最終章)第5話『後退』

よくわかる!HOMELAND/ホームランド シーズン8(最終章)第5話『後退』

)ネタバレを含みます。ドラマを見て確認したいことがあった時などにお役立てください。

よくわかる!HOMELAND/ホームランド シーズン8(最終章)第5話『後退』
大統領を乗せたヘリが墜落、護衛機が撃墜されたのを受け、マックスは生存者を救出するためスティードリー前哨基地から兵士たちとともに現場へ向かう。

よくわかる!HOMELAND/ホームランド シーズン8(最終章)第5話『後退』
ホワイトハウスで大統領権限を代行するベンジャミン・ヘイズは、12名の兵士がヘリに乗り込む映像をみて「史上最強の軍隊ではなかったのか?」と皮肉を言い、「大統領は賢くもなく、ろくな武器も持っていない連中を信じて殺されたのか」と嘆く。

CIAカブール支局でそれを聞いていたソールは、大統領が死んだわけでも、タリバンの仕業だと決まったわけでもないと反論するが、ヘイズは大統領はタリバンに殺害されたと決めつけ「俺はヘリで基地へ行くことに反対したからな」と保身にはしる。

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「今はヘイズに何を言ってもダメだめよ」とキャリーはソールをなだめるが、ソールの怒りは鎮まらない。
「ヘリを撃ち落としたのがタリバンならいい。だが、ISIかグロムだったら?ヘリのパイロットが神のお告げを聞いた可能もある。次の手を打つために、真相を突き止めなければならないのだ……!9・11の後、我々はあらゆる判断を誤った」
ならば私は何をすればいい?キャリーはソールに指示を請う。

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キャリーはヘリを管理しているバグラム飛行場へ行き、運航管理の情報を要求。予定していた機体が直前に入れ替わっていることに気づき、離陸直後に兵舎へ戻ったという主任整備士のウォーリーを追う。そして仲間の兵士の証言からウォーリーには女がいることが判明。キャリーは武装した兵士たちとともに潜伏先へ突入する。しかし、ウォーリーは身重の恋人と一緒にいただけだった。

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部隊は護衛機の墜落現場に到着。二手に分かれ、マックスを含む本隊は2キロ先の大統領機墜落現場へ向かう。機体はほぼ原型を留めており損傷は軽度だったが、本隊は両大統領を含む搭乗者全員の死亡を確認。ソールはきつく目を閉じ、固唾をのんで中継映像を注視していた誰もが過酷な現実に打ちのめされた。そこから真っ先に目を背けたのは、国の行く末を左右する重大な決断をただちに下さなければならないヘイズだった。

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ソールはグロムに2人の大統領が死亡したことを伝え、共同声明を発表したいと申し出るが、グロムは返答せず、側近の者たちにハッカニを捜せと命じた。そして大統領府にとどまっていたタスニーム・クレイシに大統領が2人とも亡くなったと伝え、耳元で静かに告げた。
「君とはいい関係だったが、状況は変わった。2時間やる。それ以降は君の身の安全は保証できない」
グロムはISIにカブールから出ていけと宣告したのだ。

大統領機の墜落現場でマックスが死亡者の遺品回収を始めて間もなく、付近を警戒していた本隊は20名を超えるタリバンと交戦に。リーダーはただちに応援を要請するが、森が深いため空からの援護は不可能で部隊を送るのは1時間後と聞くと退却の許可を求める。

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「機体の変更は日常的に行われていて、搭載量が最大で天候が悪化していたことを考えると、墜落は事故だったのかもしれない」
キャリーの報告を電話で聞いたソールはしばらく絶句した後、戻って来いと伝える。
電話切ったソールにマイク・ダンが報告する。
「グロムが大隊を出動させた」

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ソールはただちにハッカニに電話を入れ、大統領の護衛ヘリが撃墜され、現場にタリバンがいたことを伝える。
「私ではない。部下も休戦を守っている」
ハッカニの言葉をソールは信じるが今、言えることは多くない。
「グロムから君を守れない。アメリカからもだ。ハッカニ。和平合意を幻にしないためにも生き延びてくれ。今すぐカブールを出るんだ。急げ」

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「退却させる。あとは緊急応援部隊に任せる」
CIAカブール支局で指揮を執る中将がはその指示を下す許可を求めるが、マイクは「それでは大統領の遺体が奪われる。上空のF-22に現場を破壊させるべきです」と進言。さらし者にされるくらいなら破壊を、とマイクは言うのだ。しかし、墜落が事故ならば何としても証拠がほしいソールはこれに反論。3者の意見は分かれたが、いずれにせよ、決定権を持つ者はここにはいない。

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隠れるように執務室に引っ込んだヘイズに決断を迫ったのは、大統領首席補佐官デヴィッド・ウェリントンだった。どうすればいい?と聞かれたウェリントンは迷わず答えた。
「爆破するのです」
ヘイズが頷くと、ウェリントンはその場でCIAカブール支局に電話。受話器をヘイズに握らせ、中将に言わせた。
「現場を爆破しろ」
震えを隠すのに精一杯という様子のヘイズを、ウェリントンは危機管理室へと誘う。
「その場にいたら私は周囲からどう見える」
「――難しい決断を成し遂げた方に見えるでしょう」
答えながらウェリントンは思う。次期大統領選ではベンジャミン・ヘイズを警戒してきたが、彼は大統領の器ではなかった。ワーナーはそれが分かっていたのだ、と。

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退却と爆破命令が出た直後、支局に戻り現状を聞いたキャリーは、現場にいるマックスにフライトレコーダーの回収を指示。マックスは銃弾が激しく飛び交うなかで回収に成功。F22の爆撃からも逃れて生き延びるが……。

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グロムは大統領府の壇上に立ち、ハッカニの指示でタリバンが2名の大統領を殺害したと発表。ハッカニは戒厳令が敷かれたカブールに閉じ込められる。

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