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よくわかる ! ゲーム・オブ・スローンズ シーズン3『第2話/三つ目の鴉』

よくわかる ! ゲーム・オブ・スローンズ シーズン3『第2話/三つ目の鴉』

狼の森

よくわかる ! ゲーム・オブ・スローンズ シーズン3『第2話/三つ目の鴉』

夢のなかで会ったブランを追いかけてきたというジョジェンとミーラ。行動を共にして”壁”に向かうが、その目的は・・・・・

ブランの夢に出てきた三つ目の鴉にオシャはなにか心当たりがあるようだが、口にすることなく木製の槍づくりに精を出す。周囲の警戒も怠らず「もう死んだと思われているよ」と楽観するブランにも厳しく接し、”壁”を目指して先を急ぐ。

野宿をしていたブランたちは、エダードが生まれるはるかに前から北の王に忠誠を誓い続けてきた地峡(ネック)のリード家の娘ミーラとその弟――夢に出てきたジョジェンと出会い、行動を共にする。

ジョジェンはブランが狼潜り(ウォーグ)として覚醒しつつあるのを知っていて、眠った時にみる夢のなかでなくても大狼(ダイアウルフ)のサマーのなかに入って自在に制御できるようになると言った。

ジョジェンによると、ブランが何度も夢で遭っている三つ目の鴉は狼とは違い、これから起きることや生まれる前に起きたこと、あるいは遙か遠くの地で今起きていることを知ることができるらしい。

ブランが父エダードが死んだ時に見たのも、夢ではなく実際に起きたことを狼潜り(ウォーグ)の力で見ていたのだとジョジェンは言う。ブランが「9年前のグレイジョイ家の反乱の時、ハラウンド・リードに助けられたと父から聞いた」と言えば、ジョジェンは「ぼくは違う。自分でそこへ行って見た」と言った。

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ハレンの巨城(ハレンホール)

よくわかる ! ゲーム・オブ・スローンズ シーズン3『第2話/三つ目の鴉』

子どもたちを救いたい一心で人質を逃がした母と、愛のためにフレイ家との約束を反故にした息子・・・・・・絶対にしてはならなかった決断を重ねた北の王への忠誠は薄らいでいく。

ロブとタリサが甘い時を過ごしている時、ルース・ボルトンが届けに来た2つの手紙は、どちらも吉報ではなかった。
ひとつはリヴァーラン城主ホスター・タリー(キャトリンの父)の逝去。そしてもうひとつは、ウィンターフェル城の陥落。ボルトンの息子は間に合わず、人民は殺戮され、ブランとリコンは行方不明――。ロブとキャトリンは、彼らが逃げ延びてくれていることを願うしかない」。

ホスター・タリーの葬儀に参列するため、ロブはハレンの巨城(ハレンホール)を出てリバーラン城に向かう。ホスターの長男・エドミュア・タリーの兵を加えるというもくろみもあったが「わずかな兵しかいない。それを加えても、我らの数は敵の半数にも満たない」とカースタークは手厳しい。
「勝てないと思うのか?」と問うロブに、カースタークは答える。
「もう戦には敗れています。あなたがタリサと結婚した、その瞬間に」

リヴァーラン城への行軍のさなか、キャトリンはブランとリコンの無事を願って弦を編む。そして、落とし子のジョン・スノウをスターク家に迎えた時、この方法を使って祈りを捧げた過去をタリサに打ち明ける。

――あの子がこの世からいなくなりますように・・・・・・!

ジョンは病に倒れ、死の淵をさまよった。キャトリンは自分を責め、七神に誓った。彼を生かしてくれるのなら、彼を愛し、スターク家の名を与えると・・・・・・・。
しかし、キャトリンはその誓いを破った。
「今、スターク家に次々に厄災が降りかかっているのは、私があの子を愛せなかったせいよ」
キャトリンの後悔を、タリサは黙って聞いていた。

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北部の居城

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北部の王になるはずが、囚われの身となったシオン。姉の使いだといった若者は何者なのか?

シオン・グレイジョイは北部の居城(名称・場所不明)の地下で貼り付けにされ、拷問を受ける。

誰の命でウインターフェルを攻めたと問われ、自らの意思で北部を支配するためにやったと答えるシオン。父に栄光をもたらすためだと主張しても、スターク家に復讐するためだと答えても拷問がやむことはない。

騎士たちが出ていくと、清掃をしていた若者が「姉上の使いです」と言って、シオンの足に打ち込まれたネジを緩める。そして『城が眠ったらまた来ます」と言って去っていった。

三叉鉾河(トライデント)

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橋の上で剣を交えているうちにボルトン家の騎士たちに見つかり道を塞がれたジェイミーとブライエニー。

ジェイミー・ラニスターをキングズ・ランディングまで連行するため、王の道を避け南下を続けていたブライエニー・タースは森で言い争っている姿をリヴァーランへ向かうという農民らしき男に目撃されてしまう。ジェイミーは「俺の正体に気付いた」と言うが、ブライエニーは「彼に罪はない。殺しはしない」と言って先を急ぐ。

大きな支流に出たブライエニーは、誰かに見つかるリスクを承知の上で橋を渡ることにした。急いで渡りたいところたが、ジェイミーは足が痛いといってその橋の中央に座り込む。そして一瞬の隙をついてブライエニーの腰から長剣を抜き、体の自由を奪っていた縄を断ち切った。もう一本の剣を抜き、対峙するブライエニー。

その時、ボルトン家の旗を掲げた騎士たちがやってきて行く手を塞いだ。何日か前に出会った農民も一緒だった。ブライエニーと戦うのをやめ、ジェイミーは言う。
「見逃せば、俺の父がいくらでも金を払うぞ」
しかし頭らしき男は動じない。
「キン・グスレイヤーを見逃したと北の王が知れば、俺の首が飛ぶ。だからおまえの首をもらう」

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憎み続けてきたサンダー・クレゲインと思わぬところで再会しただけでなく、旗印なき兄弟団(ブラザーフッド)の前でスターク家の娘だと明らかにされてしまったアリア。

三叉鉾河(トライデント)を上流へ遡ってリヴァーラン城を目指しているアリア、ジェンドリー、ホット・パイの3人は、小川のほとりで山賊のような男たちの集団に出くわす。

剣を構えて精一杯強がって見せた3人の前に立ち塞がった男はミアのソロスと名乗り、弓矢の男はアンガイだと紹介した。アリアがどこの味方だと聞くと、ソロスは言った。
「旗印なき兄弟団(ブラザーフッド)だ」
彼らを行方を突き止めるために、ハレンの巨城(ハレンホール)で多くの北部人が拷問を受けて惨殺された、とアリアは思い出す。ホットパイが「関われば拷問される」と警戒するのも当然だった。

しかしソロスは穏やかな表情で言った。
「怖れることはない。諸侯たちと違い、俺たちが守りたいのは土地だ。近くの旅籠でパンとシチューを食いながら話そう」

温かいシチューをパンを食べながらソロスが「剣の腕もないおまえらがどうしてハレンの巨城(ハレンホール)から脱出できた?」と聞くと、アリアは「鍛冶職人のジェンドリーがいたからだ。彼が武器を作った」と答えた。ソロスはジェンドリーの師匠だったトブホー・モットを知っていたが「それでラニスターの兵を倒した」というアリアの武勇には聞く耳を持たなかった。それでも「全部食べたら行っていいぞ」と言った。

その時、アンガイたちが大男を連行して戻ってきた。その男はキングズ・ランディングを脱出して以来、眠りにつく前に呪詛を込めて数え切れないほど呟いた名を持つ男だった。アリアはとっさに背を向け、ジェンドリーとホット・パイを促して出て行こうとするが、すれ違いざまにその顔をみたサンダー・クレゲインは「娘!」と大声で呼び止め、ソロスに言った。
「おまえ、スタークの娘とここで何をしている!?」

キングズ・ランディング

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ジョフリーがどんな人間か、サンサはオレナとマージェリーの前で正直に話した。聞いても結婚をやめると言わないでと願いながら。

ジョフリーの衣装の採寸に立ち会いながらサーセイは、マージェリーの平民に対するやさしさと娼婦のようなドレスには理由がある、レンリー・バラシオンとの結婚も下心があってのことだと警告する。
しかしジョフリーは、レンリーとの結婚は命令に従っただけで彼女の意思ではない。賢い女性なのだと言って受け容れない。

ピーター・ベイリッシュには気を付けた方がいいというシェイの忠告を、サンサは「彼は私の母を愛していたから気にかけてくれているだけ」と受け流す。しかしシェイ彼に何か頼まれたり、触れられた時は必ず教えてくださいと念を押す。

その後、サンサはロラス・タイレルにエスコートされ、『メイゴルの天守』の奥にある花に囲まれたガーデンでマージェリーと彼女の祖母レディ・オレナと会食する。オレナは、レンリーは王座にすわる資格など始めからなかった、係わるべきではなかったと嘆き、それでも始めた以上は最後までやり抜くしかないと話す。

そしてサンサにジョフリーの本当の姿を教えてほしいと頼む。サンサは当たり障りのない話をするがすぐに見抜かれ「ここには女しかいない」と諭されたこともあり真実を話す気になる。慈悲を約束しておきながら父エダードの首をはね、それを私に見せたと――。そしてこう付け加えた。
「彼は怪物です。お願いだから・・・・・・結婚をやめないで」
王妃になることが夢のマージェリーはニコリと笑い、オレナは真実を話してくれてありがとうと礼を言った。

マージェリーから嵐の果て城(ストームズ・エンド)よりも遙かに居心地がいいと聞いて満足したジョフリーは、レンリーとの性生活についても聞く。

マージェリーは妻のつとめを果たそうとしたが、レンリーは女の同衾を好む人ではなかったと返答。そして奇妙な性癖も暴露した。

それを聞いて「奴のような趣味の者は死罪にしようかと思った」とジョフリー。マージェリーは「王であるあなたには思い通りにする権利があります」と言い、最新のクロスボウの扱う方を教わる。彼女が獲物を殺すことに興味を持っているとわかり、ジョフリーは同志を得たような気分になる・・・・・・。

霜の牙(フロストファング)

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ジョン・スノウは初めて狼潜り(ウォーグ)の使い手に会い、その力を目の当たりにする。

南を目指して歩きながら、マンス・レイダーはジョン・スノウに「おまえがクォリンを好きだったように俺もおまえのことは好きだが、俺の民を裏切れば殺す」と言い、言葉も風習も違い憎み合っている部族もいる野人たちをまとめた方法を話す。
「南に向かわなければ、みんな死ぬと教えたのだ」

そしてジョンは、獣たちのなかに入り込み、その目線で周囲を偵察する「狼潜り」(ウォーグ)の使い手オレルに出会う。大空を舞う鳶に入って”最初の人々の拳”まで見渡したオレルはマンスの問いに答える。
「”最初の人々の拳”に、死んだ鴉どもが転がっている」

最初の人々の拳

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ナイトに「豚」と罵られながらも、サムは”壁”に向かって亜歩き出す。ジリとの再会を願いながら・・・・・・。

「ホワイト・ウォーカーに200人の仲間が殺された時、びびって隠れていた」とラストに責められたサムは、膝をつき、歩くのをやめてしまう。グレンとエディソンはその姿をみて戻るが「ホワイト・ウォーカーが現れた時、ぼくを置いて逃げた」と涙を流す。

ナイトは足手まといだから置いていこうと言うが、グレンとエディソンは起こして連れていこうとする。そこへジオー・モーモントが戻ってきてサムに「死ぬことは許さん」と叱責し「サムのことはおまえが責任を持て」とラストに言った。

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