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25年ぶりの新作を見る前におさらい!『ツイン・ピークス』シーズン1あらすじ【7章】

WOWOWで25年ぶりの新作を見る前に物語をおさらいしておきたいけど、忙しくて時間が……というあなたのために、旧作シーズン1のあらすじをお届けします。

デヴィッド・リンチ「ツイン・ピークス」登場人物紹介
「ツイン・ピークス」には、序章から20名を超える人物が登場します。名前と関係を覚えるのはなかなか大変ですので、これを見ながら楽しんでみてはいかがでしょう?

ローラたちは何度も山小屋に来てセックスをしていた。

ローラたちは何度も山小屋に来てセックスをしていた。
ジャコビーの診療所へ侵入したジェームズとドナは、椰子の実のケースから割れたハートのネックスとカセットテープを発見して持ち去る。一方、ローラに変装したマデリーンによっておびき出されたジャコビーは指定された場所まで行かず、公園で二人を待っているマデリーンを遠巻きに観察しているところを覆面の男に襲われる。

「片目のジャック」ではクーパーがレオたちの親玉を装ってジャック・ルノーに近づき「今夜、1万ドルで運び屋をやらないか」と持ちかける。そして事件のあった夜のことを聞きだす。チップが欠けた理由を聞いたクーパーに、ジャックは縛られるのが好きなローラとレオの性癖によってそうなったのであり、ローラの肩の傷はウォルトの愛情表現によるものだと、下卑た笑いを浮かべて答えた。

クーパーの罠に食いついたジャックは、待ち構えていたハリーたちによって逮捕される。罪状はロネット殺人未遂とローラ殺害容疑。

ジャコビーが持っていたカセットテープの内容は、ジャックの証言を裏付ける、赤いコルベットの男――レオとセックスに浸っているというローラの告白だった。これを聞いたジェームズは犯人はジャコビーではないといい、ドナとマデリーンも頷く。

レオはベンジャミンの命令に従い製材所へ。灯油を運び込んだ場所に、自宅で拘束したシェリーを縛りつけ、発火装置のタイマーをセット(1時間)して出ていく。「売女」と罵りながら。

ハンクは18カ月間、刑務所で暮らした代償としてジョシーから9万ドルを受け取る。交通事故で死んだと思われていたアンドリュー・パッカードは、妻のジョシーがハンクに依頼した嘱託殺人だったのだ。そしてハンクはこの関係はこの先も続けていくことを了承させる。

キャサリンは帳簿を取り返すためにピートに助けを求め、見事な拳銃さばきでジャックの逮捕に貢献したアンディは彼を見直したルーシーから妊娠したと告げられ呆然とし、ボビーはレオと名乗って保管事務所に「ジェームズのバイクを調べろ」と電話をかける。

病院では撃たれて負傷したジャックをクーパーとハリーが取り調べる。ローラたちは何度も山小屋に来てセックスをしていたと言い、雑誌の広告もローラのアイデアだったと言う。レオのシャツについた血はジャックのもので、レオとケンカして瓶で殴打されたときに付着したらしい。ただ、貨車のことは知らないという。では、レオがひとりでローラとロネットを貨車に運び込んだのか……。

ジャコビーもこの病院に運び込まれており、ウィリアムから「ローラから電話があり、公園でローラを見たと言っている」と聞き、クーパーは首をかしげる。

製材所は炎に包まれクーパーのもとにはヒットマンが。

製材所は炎に包まれクーパーのもとにはヒットマンが。
キャサリンとピートが書斎をひっくり返して帳簿を捜していると電話が鳴り「お捜しのものは北門の第3乾燥庫にある」と伝える。電話をしたのはハンク。要求を聞くキャサリンに「また連絡する」と告げて電話を切る。キャサリンは拳銃を持って製材所の北門へ向かう。

エドが帰宅すると、ピンクのドレスを着たネイディーンが意識をなくして横たわっていた。睡眠薬を大量に飲んで自殺を図ったようだ。救急車を呼んだエドは「死ぬな」「置いていくな」と語りかける。

保安官事務所へ来てカセットテープを渡し「犯人は赤いコルベットの男だ」と訴えるジェームズに、クーパーはジャコビーが心臓発作で倒れたことを伝え「君はいったい何をしていたんだ」と問い詰める。そしてボビーが仕込んだコカインがジェームズのバイクから見つかる。

「片目のジャック」では、ベンジャミンとアイルランドのゲストが上機嫌で開発計画の契約書にサインをするところだった。そこにハンクから電話があり、「”ホタル”を片付けるためにレオの家へ行く」と言う。ベンジャミンは「頼む」と答えて電話を切る。

ボビーはシェリーの身を案じてレオの家に向かう。そこではレオが待ち構えていて「シェリーは死んだ」と叫んで斧を振り回す。ボビーが観念した瞬間、銃声がしてレオが倒れる。穴が開いた窓の外にいたのはハンクだった。

レオに縛られていたシェリーは、帳簿を捜しに来たキャサリンに発見される。しかし、発火装置が作動して火の手が上がる。炎に包まれた第3乾燥庫に到着したピートは、キャサリンを助けるため消火器を抱えて突進する。

保安事務所で容疑者が病院にいることを知ったリーランドは、火災警報スイッチを押して病院内を混乱させてからジャックの病室へ向かう。眠っているジャックをベッドに縛り付けてから、枕を顔に押しつけて殺害を謀るリーランド。ジャックは抵抗するが、やがて心電計の波形が消え、火災警報器のベルが止む。

「片目のジャック」では無事に契約を終え、慣例通りに新人の味見をしようするベンジャミンと、クーパーに認められたい一心で潜入した娘のオードリーが対面の時を迎える。

そしてクーパーのもとには拳銃を手にしたヒットマンが……。
<シーズン1おわり>

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