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ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7『第1話 ドラゴンストーン』あらすじと地図

よくわかる!ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7『第1話 ドラゴンストーン』

双子城(ツインズ)

よくわかる!ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7『第1話 ドラゴンストーン』

「”冬来たり”だ。我々の今後の方針を話す」
ウォルダー・フレイの顔を得たアリアはそう言ってフレイ家の者を集め、ワインに毒を盛って全員を殺害。釁(ちぬ)られた婚儀の会場で、兄ロブ・スタークと母キャトリンの復讐を果たした。そして呆然として立ち尽くしている給仕係の少女に言い残した。
「何が起こったのか訊かれたら、こう答えなさい。”北部は覚えている””フレイ家に冬来たり”と」

黒の城(カースル・ブラック)

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ミーラ・リードの引くソリに乗って北側の門に到着したブラン・スタークは、松明を手に迎えに出たエディソンに告げる。
「あなたは”最初の人々の拳”と”堅牢な家(ハード・ホーム)”にいたね。そこで見たでしょう。死の軍団と夜の王(ナイトキング)を。奴らはこっちに向かっているぞ」
エディソンは二人を中に入れるよう命じた。

ウィンターフェル城

よくわかる!ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7『第1話 ドラゴンストーン』

北部の諸侯たちを集めた戦略会議の場で、ジョン・スノウは北部のあらゆる学匠(メイスター)に命じてドラゴングラスについて記述された書物を捜せと通達。死の軍団が迫っているが武器が足りない。ホワイト・ウォーカーを倒すことができるドラゴングラスの埋蔵地を捜し、早急に武器を作る必要があった。

次に10歳以上60歳以下の者は男女を問わず、槍、矛、弓矢を扱う訓練をせよと命じた。
「娘に剣を握れというのか?」
グラヴァー公は意義を唱えるが、熊の島(ベア・アイランド)の幼き女公リアナに「貴公の意見は知らぬが、熊の島(ベア・アイランド)では女も子どもも戦に備えて訓練を始める」と宣言されては言葉を飲み込む以外になかった。

さらに手薄になった”壁”の守備を厚くするために、野人の戦頭であるトアマンドに堅牢な家(ハード・ホーム)に最も近い東の物見城(イースト・ウォッチ)の警備を任せた。

そしてジョンが”壁”に最も近い最後の炉端城(ラスト・ハース)とカーホルド城の処遇について話そうとすると「2つの城はボルトンとの戦いに参戦した者に与えるべき」とサンサが進言。諸侯たちもおおむねその意見に同意する。

しかしジョンは「彼らとは何百年も同盟関係続けてきた。ただ1度の罪で城を奪い取ることはしない」と断言。サンサは「裏切りに対する罰も忠誠への褒美もないの?」と諸侯たちの前で激しく反発するが、ジョンは「裏切りに対する罰は死という形でもう受けている。スモール・ジョン・アンバーもハラルド・カースタークもだ」と返答。冥夜の守人(ナイツ・ウオッチ)の総帥時代は『死刑の宣告者が自らが剣を振るうべきだ』という父エダードを教えを守り、裏切り者を自ら処刑したが、父親の罪で子を裁きはしないと断言した。

そして、目に怒りを宿してため息をつくサンサに構わず、最後の炉端城(ラスト・ハース)とカーホルド城の幼い城主――ネッド・アンバーとアリス・カースタークの名を呼び、諸侯たちの前で忠誠を誓わせた。

ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7『第1話 ドラゴンストーン』解説と地図

この判断は諸侯たちの賛同を得ることができたが、ジョンは苛立ちを隠せない。サンサが諸侯たちの前で疑問を差し挟んでくるのが気に入らないのだ。サンサは「盲従することはできない」と言いながらもジョンの統率力を認め、父よりもロブよりも賢く生きてほしいと頼む。周りの者の意見にも耳を傾けてほしいと――。

そんな時、王都からの使い鴉が届く。書面の内容は 『王都へ赴き、ひざまずかねば裏切り者として処する』。ジョンは「優先すべきは死の軍団との戦の準備であり、冬が来た北部までサーセイは来ない」と話すが、王都で多くを学んだサンサは「サーセイを侮らない方がいい」と忠告する。

よくわかる!ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7『第1話 ドラゴンストーン』

ジョンに反発するサンサを見て取り込む隙があると感じたピーター・ベイリッシュは、彼女が一人でいる時を見計らって「あなたを幸せにできるのはわたしだ」と遠回しに語りかける。

ベイリッシュを信用していないブライエニー・タースは「彼はいつまでここに留まるのですか?」と尋ねる。サンサはベイリッシュの魂胆は分かっているが、彼の軍が必要だと答える。

キングズ・ランディング

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ウィンターフェルのジョン・スノウ。ドーンのエラリア・サンド。ハイガーデンのレディ・オレナ。そして、ティリオン・ラニスターを”女王の手”に任命して海を渡ってくるデナーリス・ターガリエン。四方を敵に囲まれているこの状況を打破するには婚姻による同盟が必要だと考えたサーセイは、鉄諸島の領主であり鉄水軍の長となったユーロン・グレイジョイを赤の王城(レッド・キープ)に呼び、鉄の玉座の間で対峙する。ジェイミーの忠告を受けるまでもなく、父タイウィンのやり方を踏襲して準備していたのだ。

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ユーロンはヤーラとシオンが船を盗んで逃げ、デナーリスに提供したことを話し、共通の敵を倒すために手を組もうと言う。ジェイミーは9年前の反乱時のことを持ち出し「おまえは正当な王ではない」と突き放すが、ユーロンはウェスタロス最強の鉄の水軍があれば海を支配できる、東の侵略者も南北の裏切り者もまとめて面倒をみてやると豪語。その見返りとしてサーセイとの婚姻を要求した。「世界一美しい女性を妻にしたかった」と――。

サーセイが「兄弟殺しは信用できない」と断ると「信用してもらえるように贈り物を用意する」と言って、ユーロンは自信満々の顔で去っていった。

オールドタウン・知識の城(シタデル)

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徒弟となったサムウェル・ターリーは、書庫の整理、病人の糞尿の始末、食事の支度、給仕、解剖の手伝いなどの雑用に明け暮れ、書物を読むどころではない。このままでは間に合わなくなると考えたサムは大学匠(アーチメイスター)のエブローズにホワイト・ウォーカーと遭遇して戦ったことを話し、撃退方法を学ぶため図書館の禁止区域の書物を読ませてくれと頼む。

しかしホワイト・ウォーカーの話は信じてくれたものの「学匠(メイスター)ではないからダメだ」と許可が出なかったので、サムは鍵を盗んで書物を盗み出し、ジリと子供と共に暮らす部屋で読む。そしてドラゴンストーンの地下に大量のドラゴングラスが埋蔵されていることを知り、ジョンに使い鴉を送る。

その後、病室から食器を回収していたサムは、灰鱗病(グレイスケール)に冒された者からデナーリス・ターガリエンについて尋ねられる。その男はジョラー・モーモントだった。

河川地帯(リヴァーランド)

よくわかる!ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7『第1話 ドラゴンストーン』

王都へ向かっていたアリアは、道端で火を焚いて暖を取っていたラニスター軍の若い兵士たちに野ウサギとワインをご馳走になる。彼らはアリアがフレイ家の面々を殺害した双子城(ツインズ)の治安を維持するために派遣されたらしい。王都へ行く理由を訊かれたアリアは真顔で答える。
「女王を殺すためよ」

よくわかる!ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7『第1話 ドラゴンストーン』
旗印なき兄弟団(ブラザーフッド)と行動を共にしているサンダー・クレゲインは、ベリック・ドンダリオンが今夜の宿にしようと決めた廃屋らしき屋敷に入るのを躊躇する。そこは以前、銀貨を盗んだ農夫の家だったからだ。

中に入ると。壁際のベッドの上にあの時に会った父娘の遺体が重なっていた。なけなしの銀を奪われ飢えに苦しんだ父親が無理心中をしたらしく、サンダーは動揺する。そんなサンダーに、ソロスは暖炉の炎を見ろと言う。そこには”壁”を越えて進軍する死の軍団の姿が映し出されていた。そしてこれこそが、何度も生き返る理由だとベリックは話した。ホワイト・ウォーカーと戦う使命を、『光の王』(ロード・オブ・ライト)に与えられているのだと――。

夜更けに目を覚ましたソロスは、何者かが動いている気配を感じ、剣とランプを握って表に出る。ソロスが見たのは、父娘の遺体を埋葬するために息を弾ませて穴を掘るサンダーの姿だった。
「知り合いだったのか」
「別に」
ソロスは剣を地面に刺し、遺体を埋めるのを手伝った。

ドラゴンストーン城

よくわかる!ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7『第1話 ドラゴンストーン』
デナーリス・ターガリエンは、ティリオン、グレイ・ワーム、ミッサンデイ、ヴァリスとともに上陸し、スタニスの死後、誰もいなくなった城に入った。幼い頃の記憶をたぐり寄せるかのようにゆっくりと歩を進めたデナーリスは、玉座の間の奥にある作戦室の窓際で振り向くと、力強く言った。
「さあ、始めるわよ」

吹き替え版の配信もスタート!ゲーム・オブ・スローンズ シーズン8【最終章】を観る方法。
スターチャンネルEXでの吹き替え版見逃し配信は2019年7月5日(金)スタート。

ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7『第1話 ドラゴンストーン』地図と登場人物

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