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よくわかる ! ゲーム・オブ・スローンズ シーズン2 『第8話/ウィンターフェルの王子』

よくわかる ! ゲーム・オブ・スローンズ シーズン2 『第8話/ウィンターフェルの王子』

よくわかる!ゲーム・オブ・スローンズ【シーズン2】登場人物と相関図
season2の主要登場人物を物語の展開に合わせてエリアや城を軸に紹介!

ウィンターフェル城

愚か者

よくわかる ! ゲーム・オブ・スローンズ シーズン2 『第8話/ウィンターフェルの王子』

「スタークの子どもたちが脱走したことを裏切りとは言わない。むしろ勇敢だと褒めるべきだ」とシオンを諭すヤーラ。

深林の小丘城(ディープウッド・モット)から馬を飛ばしてウィンターフェル城に入ったヤーラに、シオンはわずか20人でこの城を制圧したと胸を張る。

しかしヤーラは吊された少年の焼死体をさして「6歳の少年と足の不自由な少年のどちらが手強かったんだ?」と揶揄し、愚かなことをしたものだと責める。スタークの子を吊せば北部の諸公全員を敵に回すことになり、ロブ・スタークに知れたら城を保持することは不可能だからだ。

ヤーラは「ここは海から離れすぎている。陸は我らがいるところではない。海へ帰ろう」と言い残してウィンターフェル城を後にした。

シオンはワーラグに門に吊した二つの焼死体を下ろして埋め、迷惑をかけた農園の主人に金を渡してくるように命じた。

そんなやりとりをしている二人の傍で、メイスター・ルーウィンは地下墓所への扉を開けてなかに入っていくオシャの姿を目撃する。

「猟犬をまくために河に入り、農場まで行って引き返してきた。地下墓所は絶対に探さないだろうと」
ろうそくに火を灯しながらオシャはルーウィンに説明し、門に吊された死体について聞いた。ルーウィンは農場にいた二人の子どもだろうと答えた。見つからないと考えて年格好の似た二人を捕らえ、ブランとリコンとして吊したのだ。
その話をブランは聞いてしまった。

霜の牙(フロストファング)

落とし子の価値

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自分のせいで仲間が命を落としたと詫びるジョンに「彼らの死を無駄にするな」と話すクォリン。

イグリットらがジョン・スノウを連れて野人の仲間たちのもとへ戻ると、”二本指(ハーフハンド)”のクォリンも戦頭の鎧骨公(ロード・オブ・ボーンズ)に拉致されていた。
鎧骨公(ロード・オブ・ボーンズ)は、冥夜の守人(ナイツ・ウオッチ)の計画はクォリンに吐かせるからジョンは殺せと命じるが、イグリットがエダード・スタークの落とし子だと教え、必要かどうかマンス・レイダーに決めさせようと進言。鎧骨公(ロード・オブ・ボーンズ)は「逃げようとしたらタマを切り落とすからな」とイグリットの意見を受け入れ、イグリットはジョンに「借りは返した」と言って話を終わらせた。

クォリンの顔は暴行を受けて腫れ上がっていて、他の2人の姿はない。ジョンの足跡を見つけて探しているときに野人たちに見つかり、クォリンだけが生かされたのだ。ジョンは自分の未熟さを呪い、唇を噛む。

このままではマンス・レイダーが”壁”に向かって攻めてくる。どうにかして時間を稼がなければ・・・・・と考えたクォリンは、情けない仲間にキレたフリをしてひと芝居うち、ジョン・スノウを隊列から突き飛ばした。

雪の土手を転がって呆然とするジョンを捕まえにいくのはイグリット。敵対関係にあるクォリンの意図を理解した上であえて、その役目を引き受けたようだ。

リヴァーラン城

募る想いに嘘はつけず・・・・・・

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ウォルダー・フレイの娘との結婚話を頭から追い出してリヴァーランの天幕で身体を重ねたロブとタリサ。本能のままに求め手に入れた幸せが、終わりの始まりだった。

ロブ・スタークは薬剤と治療道具の調達のために訪れていた岩山城(クラッグ)で、双子城(ツインズ)の城主ウォルダー・フレイの娘と結婚することを話す。父エダード・スタークの偉大さと、今自分がラニスターと戦っている理由も。そこへリヴァーランからの使いの衛兵が駆けつけ、ロブに言った。
「キングスレイヤーが脱走しました!」

急ぎリヴァーラン城の野営地へ戻ったロブは、どうにして逃がしたのかとキャトリンを問い詰める。故郷で捕虜になっているブランとリコン、王都で捕虜になっているサンサとアリア(アリアがハレンの巨城(ハレンホール)にいることをキャトリンは知らない)を取り戻すため答えたキャトリンに、息子をジェイミーに殺害されたカースターク公は「子どもたちが捕虜だからといってこんなことを?」と怒りをあらわにする。
ロブは「奴にそそのかされて私を裏切った」と失望し、我々の立場を弱めて不和をもたらしたと責め、キャトリンを監視下に置くことを決めた。

天幕でロブは、ウィンターフェル城に向かっているラムジー・スノウに「シオンが連れてきた衛兵たちに対しては、抵抗しなければ鉄諸島へ帰してやると伝えてほしい」と頼む。シオンが部下に見捨てられるように仕向け、自分で裏切り者のシオンと決着をつけたいのだ。

しかし、信頼していた者に裏切られ、妹たちは囚われの身で、弟たちは捕虜になり、母を監視下に置いているというこの状況は、若いロブを弱気にさせるに十分だった。
だから天幕を訪ねてきたタリサに安らぎを感しだ。そして彼女が救護を始めるきっかけになったヴォランティス時代の話を聞いていると、募る想いに嘘をつけなくなった。
「フレイ公の娘と結婚するのは嫌だ」
「私もです」
二人は激しく唇を重ね、身体を求め合った。

三叉鉾河(トライデント)

二人旅

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どうにかして鎖を解こうするジェイミーの誘いには乗らず、先を急ぐブライエニー。目指すはキングズ・ランディングだ。

ジェイミー・ラニスターを、王都にるティリオン・ラニスターのもとへ送り届けなさい――。キャトリンの命を受けたブライエニー・タースは、馬から下りた後も手枷・足枷を外さずにジェイミーを歩かせ、ムダ口を適度に流しながら小舟に乗せ、赤の支流(レッド・フォーク)を下る。

ハレンの巨城(ハレンホール)

脱出

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ジェクエン・フ=ガーとの約束を逆手にとってハレンの巨城(ハレンホール)から脱出を図るアリア。

スタニス・バラシオンの王都侵攻まであと2日。北からはロブ・スターク率いる北部軍が迫っている。
北部軍は、シオン・グレイジョイに制圧されたウィンターフェルを取り戻すために兵力を二分するはずで、キャスタリー・ロックへはまだ攻めてこない――。そう考えることもできたが、タイウィンは恐れを知らないロブ・スタークの勢いを軽視できず、グレガー・クレゲインにハレンの巨城(ハレンホール)の守備を任せ「”兄弟団”(ブラザーフッド)を見つけて壊滅させろ」と命じ、リヴァーランへ向かう。

アリアはエイモリー・ローチ殺しの犯人捜しが続く城内でジャクエン・フ=ガーの姿を探すが、見当たらない。パン屋の息子”ホット・パイ”に聞くと、城外へ見回りに出ているのではないかと答えた。

巡回から戻ったジャクエンに、アリアはロブのところに向かったタイウィンを殺せるかと聞くが、ジェクエンは不可能だと答える。失望したアリアは最後の1人の名を、彼の耳元で静かに告げた。「ジャクエン・フ=ガー」。

ジェクエンは神を侮辱していると怒り、取り消せと言う。アリアは脱走を手伝ってくれたら取り消すと答え、ジェクエンは「本当にやるなら私に従え」と忠告。真夜中に門を歩いて出ていけと言った。

その夜、アリアはジェクエンに言われたとおり、正門の近くに潜んで時を待った。ジェンドリーとホット・パイも一緒だった。
そしてアリアは意を決して門を抜ける。見張り番の兵士たちはピクリとも動かない。

キングズ・ランディング

疑問

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「無口な叔父(スタニス)が来れば喉を切ってやる」と威勢だけはいいジョフリー。人望も戦の経験もない王の扱いにティリオンは頭を悩ませる。

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サーセイが人質として捕らえた娼婦はシェイではなく、ベイリッシュのスパイとして動いているロスだった。彼女がティリオンとの関係を黙している理由は・・・・・・。

スタニスの王都侵攻が迫り、ティリオンは古い文献を広げながら防御計画づくりに頭を悩ませる。ブロンは勝ちたいなら食料を蓄えておくことだといい、それを聞いていたヴァリスも思い切った策が必要かも、と賛同する。
そしてティリオンは、王都の構造を知り尽くしているスタニスは、最ももろい「泥の門」から攻めてくると推察。しかしそこを防ぐには兵力が足らず、豚の糞でも投げつける以外にないと自嘲する。

ティリオンは兵たちの士気を高めるために王は先頭に立って戦うべきだと主張するが、サーセイは「まだ子どもだし、戦いに向いていない」と反対。それでも譲らない弟に、姉は「あんたの大事な娼婦を預かっている。ジョフリーが傷つけば娼婦も傷つける。ジョフリーにもしものことがあれば、あの女はこの世で最大の苦しみを感じながら死んでいくことになる」と脅す。

そしてティリオンの前にその女を連れて来るように命じる。彼女は、どういうわけかシェイではなかったが、傷つけられた顔を見上げながらティリオンは「必ず自由にする」と言葉をかける。楽しくて仕方がない様子のサーセイにティリオンは言う。
「思い知らせてやる。あんたが安らぎと喜びに浸っている時、喜びを口の中の灰に変えてやる」」

部屋に戻るなり、ティリオンは大声でシェイの名を呼ぶ。無事でいてくれたことに心の底から安堵した””王の手”代理は、彼女を傷つける奴は殺すと近い、シェイも同じ気持ちだと言ってティリオンを抱きしめた。

スタニスの侵攻に備えて守りをかためているその場で北を攻めてスタークを討とうと言い出すジョフリーの馬鹿さ加減にうんざりしながらも、ティリオンはキャスタリー・ロックの上下水道整備が仕事だった頃よりは、”王の手”代理としてゲームを進めている今の方がはるかにいいとヴァリスに話す。

そのヴァリスは、デナーリス・ターガリエンが3頭のドラゴンの母となりクァースに滞在していることを伝える。ドラゴンが成長すれば、大きな脅威になることは間違いないが、今は目の前のことからひとつずつ、とティリオンは言い聞かせる。

最初の人々の拳

ドラゴングラス

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誰が何のためにこの場所にドラゴングラスを埋めたのか・・・・・。

サムウェル・ターリーらがトイレの穴堀りに精を出していると、グレンのスコップが何かにあたった。雪を払いのけてみると、そこには”最初の人々”の刻印がる石板が。持ち上げるとわずかな空洞があり、冥夜の守人(ナイツ・ウオッチ)のマントに包まれたものが・・・・・それは槍先の形に成形されたドラゴングラスだった。

ブラックウォーター湾

屈辱にまみれた次男と漁師の息子が目指す栄光

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王都軍の4倍の兵力を擁してブラックウォーター湾を進むスタニス軍。参謀役のダヴォスはスタニスと出陣できることに誇りに感じている。

王都まであと1日の距離に迫った船の上で、”玉葱の騎士”(玉葱で騎士の位を買ったという意味)と呼ばれるダヴォス・シーワーズは「私はが漁師の息子で、諸公の息子たちは私の手が魚臭いと言って一緒に食事をしてくれません」とスタニスに話す。

そしてスタニスは「我々は同じだ」と言って、兄のロバート・バラシオンが栄光をつかんだ時、嵐の果て城(ストームズ・エンド)で味わった屈辱を話した。飢えをしのぐため、馬はもちろん、犬も猫もネズミさえも口にした日々・・・・・。

それを救ったのがダヴォスだった。警戒線を突破し、玉葱を満載した小舟で町へ入ったのだ。そうまでして守った城を、ロバートはレンリーに渡せと言い、スタニスは諦めるしかなかった。

そんな二人が今、圧倒的な兵力を擁して王都を目指している。
「私が玉座に座り、おまえが”手”だ。漁師の息子が、初めて”手に”なるのだ」
ダヴォスは膝をついて、その言葉を聞いた。

クァース

最初で最後の子ども

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生きては戻れないと決めつけてパイアット・プリーが待つ”不死者の館”へ行くことを拒むジョラーに、デナーリスは苛立ちを隠せない。

黒魔道士のパイアット・プリーが待つ”不死者の館”へ行き、ドラゴンを取り返すというデナーリスを、ジョラー・モーモントは「ドラゴンはあなたが産んだのではない。諦めてここを出ましょう」と話す。しかしデナーリスは「今後、あのドラゴン以外に子どもを持つことはない。焼けずの力は黒魔術にも負けないかもしれない」と言って譲らない。

よくわかる ! ゲーム・オブ・スローンズ シーズン2 『第8話/ウィンターフェルの王子』地図と登場人物


ゲーム・オブ・スローンズ シーズン2 『第8話/ウィンターフェルの王子』

※ドラゴンストーン城の位置が間違っていました。この地図で記しているのが正しい位置です。

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