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【huluオリジナル】ネタバレだけどラストはナイショ!ミス・シャーロックEpisode4『武蔵野ヶ丘のヴァンパイア』

キャスト
シャーロック・・・・・・竹内 結子
橘 和都・・・・・・貫地谷 しほり
礼紋 元太郎・・・・・・滝藤 賢一
柴田 達也・・・・・・中村 倫也
双葉 健人・・・・・・小澤 征悦
波多野 君枝・・・・・・伊藤 蘭
入川 真理子・・・・・・斉藤 由貴
椎名 由麻・・・・・・木南 晴夏
若杉 涼太・・・・・・高橋 努
若杉 さくら・・・・・・安達 祐実
若杉 静枝・・・・・・朝加 真由美
結城カイト・・・・・・川岡 大次郎
湊 アンナ・・・・・・MEGUMI
守谷 徹・・・・・・・大谷 亮平

脚本
小谷 暢亮/政池 洋祐/森 淳一

監督
瀧 悠輔

母親が幼い娘の腕にかみついて生き血を吸っていた!?

今回の依頼人は、和都の幼なじみの若杉涼太。一年前に再婚したさくらの実家に、自身の連れ子の大輝、二人の間に生まれたばかりの若菜、さくらの母の5人で暮らしている。
依頼内容は、さくらの奇怪な行動の真相を解明すること。涼太は3日前にさくらが若菜の腕にかみついて生き血を吸っているのを目撃。さくらは理由を聞いても黙して語らず、塞ぎ込んでいる。そんな嫁の姿を見て母はコウモリの怨念が乗り移って吸血鬼になったのだと言い、祈祷師を呼ぶ。若杉家ではその昔、確かに屋敷に住み着いたコウモリを駆除したことがあったようだが、困り果てた涼太は、日本料亭で偶然出会った和都に相談したのだ。

「バカバカしいにもほどがある」とシャーロックは一蹴。日本に吸血コウモリは生息しておらず、仮に怨念だったとしてもコウモリなら天井にぶら下がるのがせいぜいで、血を吸うなんてあり得ないからだ。
涼太は他に思い当たることはないと言うが、妹ができてから大輝が赤ちゃん返りをしていることを気にしている。

シャーロックはさくらが床に伏せっている部屋に入り、親子3人で出かけた戦隊ヒーロー「オルファム」ショーの写真やさくらの顔など、目に付いたものを次々とスマホで撮影。和都がたしなめるが、シャーロックはお構いなしに捜査を続けたあげく、さくらを吸血鬼呼ばわりする。

「生まれつき心臓に病を抱えているから、そばにいてやりたい」と別室で眠る若菜を案じるさくら。大輝の様子も気にしている。その大輝は、若菜の右腕のガーゼを外して歯形が残っているのを確認したシャーロックに「勝手に触るな、帰れ!」と言い放ち、戦隊ヒーロー「オルファム」のフィギュアを手に屋敷を飛び出していく。

屋敷を後にしたシャーロックと和都は、大輝がお地蔵さんの前でかがみ込んでいるのを目撃。それを見て母親の回復を願っているのね、という和都に、シャーロックはさくらの部屋で撮影した画像を見せて、これと同じモノを探せと命じる。シャーロックが見せたのは『常城寺』と書かれた線香だった。

さくらのカーディガンになぜ毒入りの注射器が?

常城寺を訪れた和都は、住職と会って線香がこのお寺のものであると確認。住職の証言から、さくらはこのお寺で線香を買い、劇団の舞台女優で4年前に交通事故で亡くなった刈谷美鈴という女性の墓参りをしていたことがわかった。さくらと美鈴は高校の同級生で、弓道部の仲間でもあったのだ。

数日後、シャーロックと和都は刈谷美鈴が所属していた劇団の稽古場へ。劇団員の男によると、美鈴は高校時代の友人とドライブに行き事故に遭ったという。原因は友人の運転ミスで、それが若杉さくらだったのだ。稽古場には美鈴と婚約していた劇団員の結城カイトの姿もあったが「話すことは何もない」と口を閉ざす。しかしシャーロックは、結城カイトが稽古場の床に落とした砂粒から、海斗が園芸店てアルバイトをしていると推測した。

そこへ涼太から連絡が入り、二人は再び若杉家へ。
屋敷へ上がると横になっているさくらに女の祈祷師がお祓いをしており、母親も一緒に祈っている。
「また何かにとりつかれたようになって・・・・・・もう何がなんだか」と嘆く涼太。
どうやらさくらが若菜に何かしようとしているのを母親が目撃し、問い詰めると取り乱したのでまた祈祷師を呼んだということらしかった。

シャーロックは「やっぱり呪いなのかも」と深刻ぶる和都にあきれながら、壁に掛かっていたさくらのカーディガンを注視。ポケットから出てきたのは、針の付いた注射器だった。

シャーロックが自宅でその注射器に残った成分の解析を始めたので、和都は入川真理子のクリニックへ。エントランスで何気なく手に取ったのは、戦場カメラマン・守谷徹の写真展告知用のチラシだった。「もしよかったら」と勧められた和都はさっそく、写真展を開催しているギャラリーへ向かい、イラクの子どもたちを撮った作品の前で守谷に声をかけられる。そして守谷も戦場のフラッシュバックに苦しんで入川真理子のカウンセリングを受けていることを知り、親近感を覚える。

和都が自宅に戻るとシャーロックは液体の解析を終えたところだった。注射器に残存していた成分は、毒物。マダラコブシの樹から抽出した毒で、南米のインディアンはこれを矢の先に塗って狩りをしている。「どうしてそんなものが・・・・・・」と顔をこわばらせる和都にシャーロックは言う。
「ある問題からすべてのあり得ない事柄を排除すれば、自ずと真相は見えてくる。それがどんなに突飛な結論でもね」

誰かに命令されていたんでしょう?

若杉家の屋敷でシャーロックが注射器の毒と吸血の関係を説明する。
誰かが若菜に注射した毒を、さくらが口で吸い取っていたのだ。
さくらが注射器を持っていたのは、若菜のベッドのマットの下に隠しておいたのを取り出そうとした時に母親に見つかり「何をしているの?」と怪しまれてしまったため。シャーロックたちが最初にさくらの部屋を訪れたとき、カーディガンに注射器は入っていなかった。だから彼女が二度目に若菜のところへ行った時にポケットに入れた可能性が高い。つまり、さくらは真犯人を守るために注射器を隠したのだ。

若菜に注射器を刺したのは、大輝だとシャーロック。
「いくら何でもそんな」と和都は同意しないが、涼太に問い詰められた大輝は部屋を飛び出していく。
そのあとを追ったシャーロックは大輝の行く手を遮って問う。
「誰かに命令されていたんでしょう?」

<この続きはドラマをご覧ください。残り16分です>

最後にちょっとだけ

事件解決後、双葉健人がエピソード3の真犯人の様子を報告にきます。「マリスステラ」と話しかけても意識が遠くにあるようで、まったく反応しないという。誰に導かれたのか、背後にいる人物の目的は何なのか。すでに登場しているのか、いないのか。横のラインが徐々に色味を帯びていきます。

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