FODプレミアム
DATA
無料トライアル | なし |
無料トライアルのアカウント登録 | AmazonPay(Amazonアカウント)、クレジットカード |
無料トライアルのクレジットカード登録 | AmazonPayの場合は不要 |
無料トライアルから加入契約への切り換え | 自動継続(無料視聴期間内に退会処理ができます) |
加入料 | なし |
加入後の月額視聴料 | 976円 |
加入後の決済方法 | AmazonPay、楽天会員ID、Yahoo! JAPAN ID、docomo ID、auID、My SoftBank、フジテレビID |
対応デバイス | PC、タブレット端末、スマホ(iOS・Android) |
オフライン視聴(ダウンロード視聴) | 非対応 |
momocoがFODプレミアムの無料視聴をはじめた理由
YouTubeにアップされていた1989年放送(フジテレビ・月9)の名作学園ドラマ「愛しあってるかい!」を見て、本来の画質・音声で全話を視聴したいと思ったからです。FODプレミアムはドラマ、バラエティを放送終了に期間限定で無料配信するサービス「FOD見逃し無料」を利用していて使い勝手の良さも分かっていましたので、安心してYahoo!Japan IDで登録しました。もちろん、カレンダーにはそのあとすぐ無料視聴期間が終了する日付に赤丸をつけ「FOD終了」と記入しました。
ユーザーになって分かった!FODプレミアムの特徴
名作ドラマとバラエティを中心に「独占」見放題タイトルが 5,000 本以 上!
「独占」というのはFODプレミアムだけで視聴可能な作品を示し、その数は5,000 本以 上。ドラマでは「北の国から」「愛し合ってるかい!」「古畑任三郎」「白い巨塔」「ひとつ屋根の下」「101回目のプロポーズ」、バラエティでは「笑う犬の生活」「リチャードホール」「人志松本のすべらない話」などがそれで、特にドラマはフジテレビが無敵の進撃を続けていた80~90年代の名作がズラリ。それがいつでも見られるというのは確かに他のサービスにはない魅力であり、わたしのようにテレビが一番のトモダチだった者にとっては精神的な安定感をもたらす環境と言えると思います。
ドラマから音楽番組まで、2017 年は 500 時間 のFODオリジナルタイトルを制作!
ラマは、dtvと共同制作した「花にけだもの」「パパ活」「彼氏をローンで買いました」をはじめ、「クズの本懐」「明日もきっと君を幸せにする」「ラブホの上野さん」「ROAD TO EDEN」などがラインナップ。地上波では高く評価されることが難しいジャンルをネットで先に公開している、という気がしないでもありませんが豪華な俳優陣を揃えたSFドラマ「ROAD TO EDEN」はSNSの反応もよく、VODユーザーの注目度が高くなっていることは間違いないようです。
音楽番組では地上波では放送が終了した「みんなとオマエラの歌」が、歌のお姉さん役にセクシー女優の紗倉まなを配して復活。三代目 J Soul Brothersのパフォーマー山下健二郎主演のオリジナルドラマ(dtvと共同制作)「LOVE or NOT」を、三代目 J soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカリスト、今市隆二がホストを務める音楽番組として昇華させるなど、チャレンジ精神旺盛です。
フジテレビ以外の作品も盛りだくさん!
フジテレビの「独占」タイトルだけで5,000本を超えているので、無料視聴期間にどれだけのユーザーが海外ドラマや映画を探すかな?というところではありますが、フジテレビのタイトルだけではないのがFODプレミアムの特徴でもあります。映画は邦画・洋画とも、大人の名作から、アニメ、ファミリー、キッズまで 多彩なジャンルを見放題で配信していますよ。
100誌を超える雑誌が追加料金なしで読み放題!
ファッション、ビジネス、スポーツなど100誌を超える人気雑誌が、無料視聴期間も追加料金なしで読み放題!
わたしは他の電子書籍サービス(dマガジン)に加入しているので、いまのところ使う機会はありませんが、これまで電子書籍サービスを利用したことがないという方は、ぜひ無料視聴期間にスマホやタブレット(もちろんPCでも閲覧できます)で体験しておきましょう。
本が売れない時代と言われて久しく、雑誌とは縁がなくなった方も多いと思いますが「雑誌はいいものだなあ」「電子書籍は読みやすいな」と感じることうけあいです。
momocoのジャッジ
最大の魅力は「面白くなければテレビじゃない」を合言葉に無敵の進撃を続けていたフジテレビ黄金期のドラマ――VHSのビデオテープに録画して擦り切れるまで観た名作ドラマを、考えうる最高の画質・音声で、いつでも視聴できること。ですから80年代、90年代に青春時代を過ごした30~50代の方にこそおすすめしたいサービスですね。
メリットでありデメリットでもあるのは、ドラマや映画の配信タイトルが流動的になること。おそらくはフジテレビが運営する有料CSチャンネル(フジテレビONE/TWO/NEXT)、日本映画専門チャンネルとの兼ね合いでそうなるのでしょうが、見放題だったはずのドラマがポイント購入タイトルになっていることもあれば、人気ドラマの映画化・劇場公開に合わせて全シリーズが見放題になる場合もあります(「コードブルー」のように)。ですから無料視聴期間にはそのあたりも含めて確認しておきましょう。
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