WATCHA
WATCHA(ウォッチャ)とは
2020年9月16日に誕生した映画専門のサブスク動画配信サービスです。配信作品本数は現在のところ非公表で、事前登録者数は44,000人と発表されています。
DATA
無料トライアル期間 | 1カ月間 |
無料トライアルのアカウント登録 | LINE、Facebook、Twitter、Google、Apple、メールアドレス |
無料トライアル時のクレジットカード登録 | 必要 |
無料視聴から加入契約への切り換え | 自動継続(無料視聴期間内に退会処理が必要) |
加入料 | なし |
加入後の月額視聴料 | ベーシック869円、プレミアム1,320円 | 加入後の決済方法 | クレジットカード、キャリア決済(docomo、au、SoftBank)、アプリ課金(Google Play、App store) |
対応デバイス | PC、タブレット端末、スマホ(iOS・Android)、Chromecast |
オフライン視聴(ダウンロード視聴) | 可能 |
ユーザーになって分かった!WATCHAの特徴
シンプルで使い勝手のいいサービス!
映画専門、見放題オンリー(レンタルなし)のサービスなのでUIがすっきりしていて使いやすいです。タブレット端末とPCでユーザー登録、作品検索、視聴という形で利用してみましたが、ストレスを感じることなくサクサク使えました。作品検索時にフランス、ドイツ、イタリア、インドなど製作国を指定できるのもイイですね。ハリウッド以外の良作が見つかると思います。
激シブな作品も!?映画好きが選んだ作品がラインナップ!
劇場公開から間もない話題の新作も、ムーヴメントを起こしそうな韓流ドラマもありませんが、わたし自身、見たことがないタイトルがそこかしこに。さすがは映画好きが選んだタイトルだけをラインアップしたサービスだけのことはあるなぁ、と感心。でもアン・ハサウェイの主演作が一本もなかった(2020年9月21日現在)
のはショックだった……。
評価数に比例して、好みとオススメのマッチング率が上がる!
WATCHAは、見た作品の評価数、スコアに応じてオススメ作品を選んでくれます。
例えばわたしが韓国映画『テロ,ライブ』を見て5点をつけたらmomocoさんにオススメというコーナーを作り、ハ・ジョンウの主演作や、似たテイストの社会派サスペンスをリストアップしてくれます。そのベースは、世界で集めた5億件の作品評価データ。評価数が蓄積すると、好みとオススメのマッチング率が上がるようなので、待ち望んでいた作品に巡り遇う機会が増えるかも。
『WATCHA PEDIA』と連携!
WATCHAは、約620万人が利用している映画レビューアプリ『WATCHA PEDIA(ウォッチャペディア)』と連携。WATCHA PEDIAのレビューを参考に作品を選ぶことが可能。コアな映画ファンが多いレビューユーザーのオススメ作品をリストアップした”まとめコーナー”もあるので、今までにない映画と出会えそう。
momocoのジャッジ
5億人の映画ファンのデータを基にした好みとオススメのマッチングは他のサービスにはない強みで、生涯のベストワン作品、初めての驚きや感動が詰まった映画との出会いが期待できそう。ラインナップ数は非公表ですが、AmazonプライムやNetflix、U-NEXTとは比較にならないと思うので、セカンドサービスとしてそばに置いておきたいですね。日本未公開の知られざる良作が増えることを期待しています。
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