トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』【M:I-4】登場人物紹介 | VODフリーク

トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』【M:I-4】登場人物紹介

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トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』【M:I-4】登場人物紹介

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ミッション:インポッシブル シリーズ4作目『ゴースト・プロトコル』登場人物

(※)ネタバレを含みます。映画を見て確認したいことがあったときなどにお役立てください。

イーサン・ハント(トム・クルーズ)

イーサン・ハント

(トム・クルーズ)

米国・CIAの極秘諜報部隊 IMF(Impossible Missions Force/不可能作戦部隊)の熟練エージェント。ある理由で”セルゲイ”を名乗りロシアの刑務所に収監されていたが、IMF長官の指示を受けたジェーン・カーターとベンジー・ダンの手引きで脱獄。ロシア情報局の核戦略担当者「コバルト」の正体を探るため、フェデロフ将軍に変装してクレムリンに潜入する。しかし爆破事件の容疑者として追われる身となり、IMFに救助を要請。長官から新たなミッションを受ける。

ジェーン・カーター(ポーラ・パットン)

ジェーン・カーター

(ポーラ・パットン)

アスリート並みのマッスル・ボディを誇る屈強な女性エージェント。ブタペストのミッションでチームを組んだトレヴァー・ハナウェイを殺害したザビーヌ・モローの確保を誓ってイーサン・ハントのチームに。インド・ムンバイのミッションではセクシーな衣装でパーティに潜入し、軍事衛星を所有するメディア王を誘惑する。

ベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)

ベンジー・ダン

(サイモン・ペッグ)

IMFエージェント。技術部門のエンジニアだったが、試験をパスしてフィールドエージェントに転身。イーサン・ハントのチームに加わり、最前線でハッキング技術や変装技術を発揮する。時折危うい面を見せることもあるが、ここ一番の度胸と失敗を気にしない明るい性格でメンバーの信頼をつなぎ止めている。

ウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)

ウィリアム・ブラント

(ジェレミー・レナー)

CIAのアナリスト(分析官)。”ゴースト・プロトコル”発令後、長官の命を受けてイーサンのチームメンバーとなり、バックオフィサー(裏方)としてドバイ作戦に参加。任務が進むうちに高度な戦闘スキルを有する元フィールドエージェントであることが判明。現場を退いた理由を問われた彼は、あるエージェントとその妻が深く関わっていることを明らかにする。

トレヴァー・ハナウェイ(ジョシュ・ホロウェイ)

トレヴァー・ハナウェイ

(ジョシュ・ホロウェイ)

IMFエージェント。運び屋のマレク・ステファンスキーからコードネーム「コバルト」に渡るはずだったロシアの核兵器発射コードをブダペストで奪うことに成功する。しかし、その直後に殺し屋のサビーヌ・モローに狙われてコードを奪われ、ジェーン・カーターの腕のなかで絶命した。

サビーヌ・モロー(レア・セドゥ)

サビーヌ・モロー

(レア・セドゥ)

ダイヤモンドで報酬を受け取るフランス人の殺し屋。ブタペストでIMFエージェントのトレヴァー・ハナウェイを殺害してロシアの核兵器発射コードを強奪。コードネーム「コバルト」ことカート・ヘンドリクスとの取引のためドバイへ向かう。

IMF長官(トム・ウィルキンソン)

IMF長官

(トム・ウィルキンソン)

友好勲章授与のため滞在していたロシアで、クレムリン爆破事件の容疑者としてロシア当局に追われる身となったイーサン・ハントを救出。米国大統領がIMFを政府から切り離す”ゴースト・プロトコル”を発令したこと。自らは帰国後、背任諜報員の刻印を押されてクレムリン爆破の罪を背負わされることを伝えた。そしてその事態を避けるため「空港に着く前に私とブラントを襲って逃亡し、チームと合流して姿を消せ」と伝える。これが長官として発令した最後のミッションとなった。

カート・ヘンドリクス(ミカエル・ニクヴィスト)

カート・ヘンドリクス

(ミカエル・ニクヴィスト)

スウェーデン特殊部隊に所属していた過去があるストックホルム大学の元物理学教授。IQ190の知能を持つ天才だが、核戦争を自然の秩序の一つと考える過激な核戦争論者ゆえに大学を追われ、米国・ロシア間で核戦争を引き起こすために暗躍。コードネーム「コバルト」と呼ばれてIMFに追われるなか、クレムリンから核の起動装置を奪い、証拠隠滅の為に爆破した。そして核兵器の発射コードの取引のためドバイへ。

ウィストロム(サムリ・エーデルマン)

ウィストロム

(サムリ・エーデルマン)

カート・ヘンドリクスの部下。邪魔者、用済みの者には容赦なくひきがねを引く冷徹な男。ドバイで核兵器の発射コードの取引に同席する。

レオニド・ライセンカー(イワン・シュヴェドフ)

レオニド・ライセンカー

(イワン・シュヴェドフ)

暗号の専門家でロシアの核兵器のセキュリティーシステムを設計した人物。クレムリン爆破事件後、国外脱出を考えるが、サビーヌ・モローから受け取る核兵器の発射コードの真偽を判断できる者を必要とするカート・ヘンドリクスに家族を人質に捕られたため、拘束されてドバイへ。

アナトリー・シディロフ(ウラジミール・マシコフ)

アナトリー・シディロフ

(ウラジミール・マシコフ)

クレムリン爆破事件の現場で指揮を執ったロシア連邦保安庁(FSB)の高官。イーサン・ハントを犯人と断定して追跡する。

ボグダン(ミラジ・グルビッチ)

ボグダン

(ミラジ・グルビッチ)

刑務所でイーサン・ハントに情報を提供していたロシア人の囚人。恩を感じていたイーサンが脱獄時に連れ出して解放した。その後、イーサンの要請でドバイへ渡り、裏社会の武器商人として暗躍している義兄弟のザ・フォッグを紹介する。

ザ・フォッグ(イリア・ヴォロック)

ザ・フォッグ

(イリア・ヴォロック)

ボグダンの従兄弟。「武器商人=テロリスト」という思考の米国を嫌悪しているロシア人の武器商人。イーサン・ハントに提案されたダイヤモンドと軍事衛星の交換交渉には応じず、インドのムンバイで入手できる可能性がある軍事衛星の情報を提供する。

ブリッジ・ナス(アニル・カプール)

ブリッジ・ナス

(アニル・カプール)

冷戦時代に不正入手した通信衛星を使って成り上がったインドのマルチメディア王。ロシアの古い軍事衛星を所有しているため、核ミサイル発射に利用したいヘンドリクスと、阻止したいイーサンたちとの争奪戦に巻き込まれる。

ルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)

ルーサー・スティッケル

(ヴィング・レイムス)

元CIAエージェント。イーサン・ハントのミッションに欠かせないハッキングのスペシャリスト。今回は招集されなかった。

ジュリア・ミード(ミシェル・モナハン)

ジュリア・ミード

(ミシェル・モナハン)

イーサン・ハントの妻。医師。

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