<この記事にはプロモーションが含まれています>
『アバター』はディズニープラスで見放題配信中!
『アバター』登場人物
(※)ネタバレを含みます。映画を見て確認したいことがあったときなどにお役立てください。
スカイ・ピープル(地球人)

ジェイク・サリー
(サム・ワーシントン)
元海兵隊員。戦役で脊椎を損傷して下半身が動かないが、RDA社(資源開発公社)からの依頼を受け、急死した兄に代わって「アバター計画」に参加。地球を出発後、6年の冷凍睡眠を経て辿り着いた衛星パンドラでアバターの操作員となる。先住民族ナヴィから生き方を学びながらアバタードライバーとして成長するが、やがて自らの任務がもたらした途方もない喪失感、絶望感と向き合うことになる。

グレイス・オーガスティン
(シガニー・ウィーバー)
地球人とナヴィのDNAを掛け合わせて神経組織を同調できる人造生命体を開発し、先住民族ナヴィとの接触を図る「アバター計画」の責任者。人間よりも植物を愛する科学者で、自らもドライバーとなってナヴィと交流しながら惑星の生命体を研究。ナヴィと惑星の真の価値を理解しようとしないRDA社のパーカー、マイルズとは敵対している。

パーカー・セルフリッジ
(ジョバンニ・リビシ)
RDA社の社員でアンオブタニウム採掘計画の責任者。彼にとって大切なのはこの計画に出資している株主や投資家で、ナヴィを「地球の教育や薬を理解しようとしない部族」と見下している。オマティカヤ村の周囲200キロに渡って埋蔵されており、会社に莫大な利益をもたらすアンオブタニウムを採掘するため、ナヴィの信頼を得たジェイクに「ヤツらを立ち退かせろ」と命じる。

マイルズ・クオリッチ
(スティーヴン・ラング)
パンドラの地球人居留地を警護するRDA社の傭兵部隊の隊長。元海兵隊の大佐で任務遂行のためなら手段は選ばない。生粋の軍人だけに研究者たちを見下していて、ジェイクには「グレイスの部下としてナヴィの社会に入り込め。そしてヤツらを手なずけ、有益な情報をつかんで報告しろ」と持ちかけ、成功すれば脚を提供すると約束する。

ノーム・スペルマン
(ジョエル・デヴィッド・ムーア)
人類学者。ジェイクの兄トミーと一緒に訓練を受けたアバタードライバー。ナヴィに受け容れられたジェイクをフォローする。

トゥルーディ・チャコン
(ミシェル・ロドリゲス)
科学班のヘリパイロット。元海兵隊員。マイルズ・クオリッチの指揮下にいるが、ナヴィに対する武力行使に嫌気がさして攻撃隊から離脱。基地に隔離されたジェイク、グレイスを救出する。

マックス・パテル
(ディリープ・ラオ)
アバターの開発者。
ナヴィ

ネイティリ
(ゾーイ・サルダナ)
ナヴィの狩猟部族・オマティカヤ族の族長の娘。地球人の言葉を理解している。聖なる木の精に歓迎されたジェイクを「エイワ」(ナヴィの神。あらゆる生命の化身であり英知の女神)のお告げと確信して家族と仲間に引き合わせ、母モアトの命を受けてナヴィの言葉と生き方を教える。

モアト
(CCH・パウンダー)
ネイティリの母。オマティカヤ族のツァヒク(精神的指導者)で「エイワ」と交信できる巫女。戦士だと名乗ったジェイクをひと目見てこれまでに会ったスカイ・ピープルとの違いを感じて受け容れ「ネイティリから学べ」と命じた。

ツーテイ
(ラズ・アロンソ)
オマティカヤ族の戦士。ネイティリの婚約者。次期部族長候補の一人で、自然環境を破壊するスカイ・ピープルを嫌悪している。ジェイクの存在も認めず、彼がオマティカヤ族の一員となってネイティリと契りを交わし、オマティカヤの聖なる森がスカイ・ピープルに破壊されたことでその怒りは頂点に達する。

エイトゥカン
(ウェス・ステュディ)
ネイティリの父親でオマティカヤ族の族長。ジェイクが初の「戦士層」出身のアバターである事に興味を持ち、オマティカヤ族に受け容れる。
『アバター』 相関図

コメント